ダービーは生まれつき前脚に障害がありました。

変形した前足。

このように…地を這うようにしか歩けません。

ダービーの歩行を補助できないかと”車輪”を装着してみたものの

やはり”自由に動き回る”というには…程遠い結果でした。

そんなダービーに転機が…

ダービーの事を知った3DSystems社のTara Anderson氏と、Kevin Atkins氏の2人のデザイナー、そして、動物の義肢製作専門家Derrick Campana氏がチームを組み、ダービーの前足の3Dスキャンデータを元に、義足を制作することになったんです!

果たしてその結果は…

では、ご覧下さい!

出典 YouTube

この表情が全てを物語っている!

姿勢も今までに比べ、格段に良くなっていますが…

なんと言っても、大地を踏みしめ、喜び一杯で走っているダービーの姿…

これには本当に…胸が熱くなります。

また、今では飼い主と一緒に4、5キロ近くも走れるというのですから…驚きですよね。

注目される3Dプリンターによる”義足”作り

犬の義足ってないわけではないんです。あるのですが、非常に高額で、とても現実的な金額ではないんです。そこで、現在、期待されているのが、ダービーもお世話になった

3Dプリンター

を使っての義足作りです。

3Dプリンター(英語: 3D printer)とは、通常の紙に平面的に印刷するプリンターに対して、3DCAD、3DCGデータを元に立体(3次元のオブジェクト)を造形する機器。

出典 http://ja.wikipedia.org

↑の画像のように、作りたいモノをデータ化、取り込むだけで、立体的なモノが出てくるという魔法のような機器でして、悪用し、拳銃を作って逮捕された人がいるほど”精巧に仕上がる”のですから、これに期待しないわけにはいきません。

人間と違って、言葉を話せない動物との”義足の調整”は非常に難しいとのことですが、ダービーのこの表情を見れば、今回の義足がダービーにとって”最高の贈り物”であったことは一目瞭然ですよね。

従来のプリンターに比べると、まだまだ高値の3Dプリンターですが、年々、確実に安くなってきているので、3Dプリンターを使った義足作りが、もっともっとメジャーになってくれる事を…期待したいですね!

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