来年こそは狙うぞ「玉の輿」!!

私の白馬に乗った王子様はいつ来るの?これだけ待たされたんだから、王子様はセレブがいい~。そんな私もトキメイタ「玉の輿守り」がありました。

今宮神社のご利益は、「健康長寿」そして「良縁開運」!!

平安建都以前より疫神(えきしん)を祀る社があったといわれます。建都ののち平安京が都市として栄える一方で、人々はうち続く疫病や災厄に悩まされ、これを鎮めるため神泉苑、御霊社、祗園社など各地で盛んに御霊会(ごりょうえ)が営まれました。今宮社の紫野御霊会もその一つ。つまり、一条天皇の御代正暦五年(994)六月、この地の疫神を二基の神輿に齋いこめて船岡山に安置し、神慮を慰め奉って悪疫退散を祈りました。これが紫野御霊会であり今宮祭の起源です。

八百屋に生まれた少女が、三代将軍家光公の側室、そして大奥、さらには従一位まで成り上がる!!

徳川五代将軍綱吉公の生母桂昌院は、一説に西陣の八百屋に生まれ、その名を「お玉」と呼ばれていました。三代将軍家光公の側室となって綱吉を生み、その後、将軍の生母として大奥で権勢をふるい、従一位の高位にまで昇り詰めた事から「玉の輿」の言葉の起源ともいわれています。

桂昌院は故郷を忘れず西陣の興隆につとめ、その氏神である当神社が荒れていると聞くと、今宮神社再興に社領百石を寄進して社殿を修復し、四基の鉾も新たに作られました。その由来にちなみ、感謝を忘れない心暖かな幸を願うお守「玉の輿守」をはじめ、縁結のお守も授与しています。

玉の輿は色とりどり!?

この色に意味があるのかどうかはわかりませんが、たくさんの色がある玉の輿守り。おみくじのようですが、これも運試し。自分のインスピレーションにあったお守りを買ってみては?

シンデレラになるには努力も必要?

八百屋の娘から、従一位まで成り上がったお玉ですが、実は八百屋の娘ということにコンプレックスをもって、かなりの勉強をしたと言われています。玉の輿になるためには、外見を磨くことも大切ですが、教養をつけることも必要なのかも。これをきっかけに、自分磨きを初めてもよいかもしれませんね。

嬉しすぎ!!美味しく食べて病気・厄除けの御利益!!

山門を出ると向かい合って二つのあぶり餅屋さんがあります。「玉の輿詣」の後は、病気・厄除けのご利益にもあやかって行っちゃいましょう。
あぶり餅は、親指大の餅片を12センチほどの細く割った竹串にさし炭火であぶって、きな粉と混ぜた白みそをつけて食べるもの。994年(正暦5)一条天皇の時、疫除けの意味で神前に供えたのが初めとされています。
どちらのお店も、営業時間、定休日、お値段ともに一緒。お店の雰囲気も似ているので、勘に頼るか、一年ごとに変えるか、どちらにしようかな・・・と入るかは、あなた次第です。

正本家 元祖 一文字屋和輔(通称一和)

今宮神社を出て、右側が「一文字和助」こと「一和」です。"正本家 元祖"という称号を使っています。 一和は長保2年(1000年)創業なので何とも1000年を超えてお参りの人々に愛されてきた名店です。「一和」が本田味噌本店を使い、甘味が強いと言われているようです。

正本家 元祖 一文字屋和舗

出典 YouTube

今宮神社から見て左側が「かざりや」です。味付けは、石野味噌を使っているそうです。創業600年というから、こちらすごい歴史を持っています。

あぶり餅 本家・根元 かざりや

あぶり餅 本家・根元 かざりや

出典 YouTube

「玉の輿守り」と「あぶり餅」いかがでしたでしょうか?
初詣に行って、美味しいあぶり餅を食べて、それだご利益がありそうな気がしますが、気分の良いところで今年の豊富が決まったら、あとは自分磨きまっしぐら。素敵な一年をお過ごしくださいね。

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道明寺さくら このユーザーの他の記事を見る

美食を愛するフードアナリストです。おしゃれをしてハイエンドなレストランに行くのが好きですが、でもみんなでワイワイ楽しめる気取らないお店もおさえています。楽しいこと、きれいもの、美味しいもの、癒されるものにいつも囲まれていたいから、情報にも敏感でいたいと思います。茶道宗名も持っていますが、乗馬や旅行も大好きなアクティブ大和撫子です。

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