天才作曲家バッハ

出典 http://www.jorchestra.com

18世紀に活躍したバッハ。「音楽の父」として広く知られている。

彼は1750年に65歳で生涯を終えるまでに実に1000以上もの作品を作り上げた。

そんな彼が晩年につくった曲、「蟹のカノン(Crab Canon)」という曲には驚くべき秘密が隠されていた。

その秘密を知った時改めてバッハが天才だと思う事でしょう。

「蟹のカノン」

出典 http://blog.goo.ne.jp

「2声の逆行カノン」が正式名称のこの曲。

独特の進行がカニの横歩きを連想させることから「蟹のカノン」と呼ばれている。

この曲に仕込まれた秘密。

それは楽譜を見れば想像できるかもしれませんが、実は「回文」のようになっているのだ。

しかも実際に逆から演奏しても違和感の無いものとなっている。

これだけでも凄いが、順通りの演奏・逆からの演奏、これを同時に奏でると美しいハーモニーとなるのだ!

メビウスの輪

出典 http://strangepaths.com

この楽譜・演奏を視覚化するとメビウスの帯が生まれるのだ。

実際に聴いてみてください

出典 YouTube

① 前からは、もちろん普通に演奏できる。
② 逆からの演奏でも成り立つ。
③ 両方から一度に演奏すると、美しいハーモニーが生まれる。
④ 楽譜自体がメビウスの輪になっている。

この曲はフリードリヒ大王という王に献上したものだが、王が与えた8小節のテーマを元に、すぐさま作り上げたものなのだ。

バッハの偉大さを改めて思い知らされる。

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