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記事提供:しらべぇ

現在、フジテレビ系列で放送中のドラマ『ファーストクラス』でもたびたび登場するシーンに「マウンティング」というものがあります。主に、女子に見られる高度なコミュニケーションの一つで、遠回しな物の言い方や質問によって、相手よりも自分のほうがステータスが「上」であることを伝える振る舞いのことです。

マウンティングに限らず、女子のコミュニケーションがハイコンテクストであることはよく知られていますよね。そう、直接思っていることを直接伝えるわけにはいかない。女子にはそういった状況がつきものなのです。

その代表的な場面の一つとして「友だちの彼氏がブサイクだったとき」というものがあります。以下の会話を見てみましょう。

友だち:そういえば彼氏できたの言ったっけ?
私:え!聞いてない!おめでとー!
友だち:写真、見る?私:見る見る!写メ持ってるの?
友だち:うん、待ってね、今出すから!
私:…。
友だち:はい、これ!
私:(うわぁ、めっちゃブサイクじゃん…。どうしよう、見た以上コメントしないと…。)

さて、みなさんならこの場面をどのようにして乗り切りますか?今回は、筆者の周りにいる現役女子大生から聞いた「友だちの彼氏が微妙だったときに使えるセリフ」を彼女たちのコメントとともにご紹介します。

1:「やさしそうだね」「いい人そうだね」

「最優先事項は容姿から話題を逸らすことです。日本で一番便利な言葉のひとつが『いい人そう』です。彼が不必要に日焼けしており、ヒゲでも生やしていない限り、大抵の男に使える便利な言葉です。ちなみに、いくらブスなコにも『いい人』『いいコ』は使えます」(S女子大・4年)

2:「賢そうだね」「頭よさそうだね」

「地味な顔というのは、たいていこのセリフと矛盾しません。正確に言えば『頭がよくても不自然ではない見た目をしている』という意味なので、実質何も言ってないのと変わらないんですけどね。地味な理系院生と付き合っている友だちの彼氏にはよくこのセリフを言ってました」(N女子大・3年)

3:「落ち着いてるね」

「一見、ストレートに彼の性格や雰囲気について言及しているようですが、その根拠は顔。顔が地味=落ち着いている、という等号を強引につくりあげるのです。派手な見た目の男性はよくも悪くも「チャラそう」とか「遊んでそう」などの評価が下されますが、ブサイクの場合絶対にそうはなりません。なので、これを言われたらまずディスられてると思わなきゃですね」(T女子大・3年)

4:「大人っぽいね」

「ようは老け顔ということですね。これを言うと『そうそう!彼氏っていつも年上に見られるんだってー!』などと陽気に返してくるアホなコも少なくありませんから助かってます。ポジティブ解釈されたらこちらは大勝利ですね」(O女子大・2年)

5:「いかついね」「ワイルドだね」

「地味顔じゃないブサイクな男にはこのセリフでほぼカバーできます。太っていて肌が黒い男と付き合ってるコなんかは特に喜びます。あと、だらしないヒゲを生やしてるコの彼氏にもよく使ってました」(F女学院大・4年)

内面を褒め始めたら危険信号!

もうお気づきだと思いますが、ブサイクに対しては「イケメン」「かっこいい」など、容姿にかんする言及ができません。そのため「賢そう」「やさしそう」などのように、外見から判断される内面の部分を推測で評する言葉になるのです。

外見に対する言及を真っ先に避けて相手の性格を推測する言葉は、それが無根拠である以上、何も言っていないことと等しいですよね。それでもなんとかポジティブっぽい言葉を引き出さなければならないことに、高度で複雑なルールのもとを生きる女子の苦悩が伝わってきます。

女子のみなさん、今後友だちに彼氏を紹介した際、これら5つのセリフを口にされたときには、彼氏が遠回しにブサイクと言われていることを疑ってみてもよいかもしれません。

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