一杯のコーヒーから始まる幸福の連鎖。それがやがて大きな幸せへとつながる…そんな実際にあった素敵な話が話題になっています。

英紙ミラーによると、毎朝、Lee Houghton氏は、友人のSimon氏ためにコーヒーを買っていました。Lee氏はビジネスアナリストとして働き、Simon氏はビッグイシューの販売をしていましたが、出勤前に会話をしたことがきっかけで二人は仲良くなり、4ヶ月前から友情の一つの形として、コーヒーとクロワッサンを買うことにしました。

そして先日、12月2日に、Lee氏は、Simon氏からクリスマスカードを受け取りました。そこには、「君のサポートにとても感謝している。メリークリスマス。サイモンより」そう書かれていました。

そのメッセージカードがこちら

※Lee氏ご本人のTwitterから。

Lee氏は、英紙ミラーに対してこう語りました。

「彼は多くの友達を持っていませんが、私と話すときはとても喜んでくれています。それが私にとってはとても嬉しいことなんです。私が最初に彼を見たとき、彼は寒空の下、一杯のコーヒーを望んでいた。寝る場所もないという彼の話に心を動かされたんだ。彼は現在、ビッグイシューの販売者としての仕事をしているが、子供時代に十分な教育を受けられずに育ったんだそうだ」と。

Lee氏の話を聞いた後、英紙ミラーは二人の写真を撮りました。

その写真がこちら

※英紙ミラーがFacebookに投稿した写真を、Lee氏が自らのTwitterでアップした内容です。

この1枚の写真が、他の人の心を動かすことを期待していたLee氏。なんとそれが現実のものとなりました。Lee氏がいつも、Simon氏のためにコーヒーとクロワッサンを買っていた、ファーストフードチェーンのプレタ・マンジェ社が、コーヒーを無料にするギフトカードを進呈することになりました。同社はもともとホームレスを助けることに長年の実績があり、実際に昨年、270万個の売れ残りのサンドイッチとサラダがホームレスに与えられました。

こちらがそのギフトカード

※Lee氏ご本人のTwitterから。

Lee氏からは、英紙ミラーの記事を読んだ全ての人に「最高のクリスマスを」というメッセージが送られています。一杯のコーヒーから始まった、素敵なお話でした。

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