オムライスというと、これまでは、ふわとろがエラい、みたいなところがありましたが、最近、多く聞かれるのは、アンチふわとろ派の人たちの声です。

NHK-BSで放送されている「にっぽん縦断こころ旅」の中での火野正平さんは、アンチふわトロ派です。番組中で、オムライスを食べる際、アンチふわトロだとおっしゃっています。また、マツコ・デラックスさんも番組中でかたい卵のオムライスが好きだとおっしゃってました。

たしかに、たいめいけんのたんぽぽオムライス、グリル満天星、恵比寿のチャモロなど、ここ何十年かふわトロ派がオムライス界を牽引してきました。そのせいか、オムライスといえばふわトロの物を出すお店が増えてきたこともたしかです。

ふわトロのオムライス

出典 http://allabout.co.jp

1985年に公開された映画「タンポポ」に登場したオムライスがそのままメニューになっています。ふわトロのオムライスブームのさきがけとなりました。もちろん、食べてみると、ふわトロもおいしいのです。とくに、最初のころは、すごぉいって思いましたが、最近はふわトロが増えすぎて、昔ながらのオムライスも食べてみたくなりました。

それでは、ふわトロじゃないオムライスは、どこへ行けば食べられるのでしょうか。

台東区柳橋にある「洋食大吉」さん

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先に紹介したマツコ・デラックスさんが食べたいというオムライスを番組が探してきて紹介していましたが、それがこちら「洋食大吉」さん。なんと、作家、池波正太郎先生のエッセイにも登場するお店。なるほど、昔ながらのオムライスがあるはずです。

洋食大吉のオムライス

出典 http://horidomehouse.heteml.jp

なるほど、昔ながらのオムライスというビジュアルです。アンチふわトロ派が大喜びの薄焼き、堅焼きの卵です。

洋食 大吉 (ヨウショクダイキチ)
東京都台東区柳橋1-30-5 KYビル B1F
都営浅草線浅草橋駅A6出口:徒歩2分
JR総武線浅草橋駅;徒歩4分
[月~金] 11:30~15:00 17:30~21:30(L.O.)
[土・日・祝] 11:30~15:00 17:00~20:30(L.O.)
定休日 第2土曜

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他にないか、探してみました。

薄焼き卵が美しい早稲田軒のオムライス!

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早稲田軒
東京都新宿区早稲田鶴巻町537
営業時間:11時~20時
定休日:日・祝

荒木町の「キッチンたか」の老舗洋食店のオムライス

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かつて四谷に「洋食エリーゼ」という老舗の洋食店がありました。そこのオムライスはしばしば雑誌などでも取り上げられていた絶品のオムライスでしたが、今、お店はなくなってしまいました。しかし、そこで修行された方がこちらで、オムライスを出しています。もちろん、薄焼きの卵で巻いてあります。

キッチン たか
東京都新宿区荒木町3-1
東京メトロ丸ノ内線 四谷三丁目駅4番出口より徒歩3分 新宿通を四谷方面へ車力門通り入ってスグ 
営業時間
[平日]11:00~20:00
[土曜]11:00~15:00
定休日
日・祝日 年末年始 お盆休み

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薄く、堅く焼かれた卵も美しい「メルシー」のオムライス

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黄色に赤というオーソドックスなスタイル。硬めに焼かれた卵がいいですね。

メルシー
東京都新宿区馬場下町63
地下鉄東西線早稲田駅徒歩2分。
東京メトロ東西線早稲田駅馬場よりのエスカレーターで外に出たら右側に50m進んだ左側
[月~土]
11:00~19:00
定休日 日曜・祝日

出典 http://tabelog.com

探してみると少なくなったとはいえけっこうありますね。ふわトロもいいけど、時には昔ながらのオムライスもいただきたいものです。

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近著は『町中華とはなんだ』(リットーミュージック/共著)

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