「マカオ歴史地区」って?

出典世界遺産探険家

22の歴史的建造物と8つの広場を含む地域が世界遺産に登録されています。

中華人民共和国の特別行政区であるマカオにある、20以上の建築や広場などの古跡を含む地区である。かつてのポルトガルの植民地であったマカオにおける東西文化のユニークな同化と共存を窺い知ることができる。2005年、中国で31番目のユネスコ世界遺産に登録された。

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観光案内所で「世界遺産 澳門(MACAU)地図」を入手せよ

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マカオ攻略に必至アイテムです。地図にそれぞれの説明が書いてあり、とても便利。1日では回りきれないほどの史跡が世界遺産に登録されています。
そして嬉しいのが、ほぼ全て無料で観光ができること。素晴らしい!

聖ポール天主堂跡

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マカオの象徴とも言える「聖ポール天主堂跡」は、とにかく観光客で一杯。写真撮影は早朝を狙うしかありません。

聖ポール天主堂は1637年に建てられたキリスト教会で、当時はマカオのキリスト教布教の中心でした。
しかし、計3回の大火に見舞われ、1835年1月に起きた3回目の火災で現在見ることのできるファザードのみを残して焼け落ちてしまいました。

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龍や拷問の道具など、ちょっと変わったレリーフに注目。

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裏は何もありません。奇跡的に表だけが残りました。

ナーチャ廟と旧城壁

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ナーチャ廟と旧城壁

神童ナーチャを奉るため1888年に建立されたこの小さな伝統的中国寺院は、地域の主要なイエズス会事業跡の近くにあり、マカオが多文化的なアイデンティティと信教の自由を受け入れた最も良い例の一つとして、西洋と中華の思想交流の姿を表しています。

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1569年には築かれていた防御壁の残存部分は、ポルトガル人がアフリカやインドでも行った彼らの居住エリアを守るための城壁の遺跡です。マカオでは、特に土砂、ワラ、牡蠣の貝殻を混ぜ、木製の枠に流し込んで押し固めた「シュウナンボー」という地元の技術および材料を使用する事で、何層にも重ねて城壁が作られました。

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聖アントニオ教会

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聖アントニオ教会

マカオで最も古い教会の一つであり、イエズス会修道士が最初の拠点を築いた場所でもあります。1560年以前は竹と木で造られていましたが、後に石造りによって数回再建され、現在の外観および規模は1930年の再建によるものです。昔は、ポルトガル人コミュニティーの人々が結婚式を挙げたことから、花王堂 (Church of Flowers)と中国語で呼ばれていました。

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プロテスタント墓地

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プロテスタント墓地

カーザ庭園に隣接するプロテスタント墓地は、マカオにおける最初のプロテスタントコミュニティーに関する包括的な記録を残しています。1821年に建立されたチャペルは現在、ロバート・モリソン(1782-1834)を記念した「モリソン礼拝堂」として存在しています。彼のほか、著名なイギリス人画家ジョージ・チナリー (1774-1852) や東インド会社の高官、アメリカやイギリスのプロテスタントなど様々な人々が眠っており、マカオの多様なコミュニティーの側面をうかがうことができます。

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ななななんんと!イルミナティの目を発見してしまいました。

イルミナティとは、ラテン語で「光に照らされたもの」を意味するが、後に宗教的な活動から「啓蒙、開化」をも意味するようになる。近世以降、この名前で呼ばれた秘密結社が数多くある。グノーシス的要素やテンプル騎士団、シオン修道会、アサシン、フリーメイソンとの関連等を持つとされる。尚、イルミナティに入るためにはフリーメイソンに入らなければならないという説がある。

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ギア要塞

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ギア要塞

東アジアでは最古の灯台のひとつで、高さは13メートルで、夜になると25マイル先まで届く光で周囲を照らしています。

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扉の古い錠前がクマみたいで可愛らしいですね。

媽閣廟

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こちらも常に観光客で一杯。さすが中華圏ですね。

媽閣廟は、マカオ半島の南端の「媽閣山」のふもとに位置し、マカオ内港の入り口に当たります。中国式の非常に歴史ある寺院で、創建は1488年と言われおり、マカオで最も古い寺院です。

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取手部分をこすると波紋が広がり音が出ます。上手く音が出れば願いが叶うとか福がやってくるとかそんな感じです。

港務局

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港務局

1874年、マカオの警察部隊を補強するためにインド・ゴアから派遣された連隊の宿泊施設として建築されました。現在は海事水務局として使用されています。建物はムガール帝国の建築要素を反映した新古典様式の建築です。

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聖ローレンス教会

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聖ローレンス教会

ローレンス教会(聖老楞佐教堂)は、16世紀中葉に建てられたマカオで最も古い教会のひとつです。
重厚でヨーロピアンな雰囲気を持っており、歴史の風格が感じられます。
何度か改修,建て直しを受けていますが、現在の規模になったのは1846年です。

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聖ヨゼフ修道院及び聖堂

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聖ヨゼフ修道院及び聖堂

1728年に聖ポール大学とともに創設された聖ヨセフ修道院は、中国、日本および近隣における宣教活動の主要拠点でした。聖ヨセフ修道院は大学と同等の教育課程を持ち、1800年にはポルトガル女王ドナ・マリア1世から「伝道信徒団の館」という王家の称号が与えられました。修道院隣の1758年に建築された聖ヨセフ教会は、ユネスコ2001年発行の「Atlas mundial de la arquitectura barroca」で中国のバロック建築の代表作として紹介されています。

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ねじれ柱が気に入りました。

ロバート・ホー・トン図書館

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なんと現役。

1894年以前に建築された建物は、元々はドナ・キャロリーナ・クンハの住居でした。1918年に香港の事業家ロバート・ホー・トン卿がこれを購入し、別荘として使用していました。1955年の彼の死後、遺言に従ってマカオ政府に寄贈され、図書館として改築されました。

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聖オーガスティン教会

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聖オーガスティン教会

スペインの聖オーガスティン修道会によって1591年に最初に創設されました。この教会は何千人もの信者が参加するマカオで最も有名なキリスト教行事、パッソス聖体行列を司ることを伝統としてきました。昔、大雨の際には司祭たちがヤシの葉を使って屋根の補強をしていました。遠くから見ると、これらの葉は風によって浮遊する竜の髭のように見え、地元の中国人はこれをLong Song Miu (竜の髭寺院)と名付けたといわれています。

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ドン・ペドロ5世劇場

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1860年、中国で最初の西洋式劇場として300席を設けて建築されました。地元マカオのコミュニティーにおける非常に重要な文化的名所として残っており、現在も重要な公共の催事や祝賀会の会場として使用されています。

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セナド広場

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マカオ歴史地区の中心地とも言える「セナド広場」は、ブランドショップが建ち並ぶショッピングストリート。とにかく常に人が沢山います。

セナド広場は何世紀にもわたってマカオの街の中心であり、現在も公共のイベントや祝典が開催される最も人気のある広場です。民政総署や三街会館(関帝廟)のすぐそばという立地は、地元の中国人社会が積極的に行政に関与していたことを物語っており、マカオ文化の多様性を知ることができます。広場はパステルカラーの新古典様式の建物に囲まれており、波形模様の石畳が調和のとれた雰囲気を醸し出しています。

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仁慈堂

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1569年に初代マカオ司教によって設立された施設で、祖国ポルトガルで最も著名かつ古い慈善団体の建物をモデルに建立されました。マカオで最初の西洋式病院と今でも運営されている慈善福祉施設の創設に深く関わりました。建物は新古典様式ですが、マヌエル様式の影響もうかがえます。

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聖ドミンゴ教会

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新馬路からセナド広場を奥に進んで突き当りあるポルトガル風の教会。
1587年に建てられた中国で最も古い教会のひとつです。
バロック式の祭壇には神々しく美しい聖母子像が祀られており、安らかな空気が流れています。

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出典世界遺産探険家

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聖ドミンゴ教会は博物館も併設しています。教会に関するものはもちろん、大航海時代の生活用品なんかも置いてありました。

でも「マカオ」はやっぱり中華圏。

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もちろん中華の世界もあります。

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漢方を煎じたお茶屋さんが沢山ありました。これがとにかく苦い。

【オマケ】マカオといれば F1ですね。

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こんなにもノスタルジックな街中を、最速の車が走り抜けるなんて胸熱ですね。

マカオ・グランプリは、1周6.2㎞の市街地をレースすることで有名なグランプリだ。1954年から行われている伝統あるレースでもある。

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■自己紹介
世界遺産を見る旅に出るため、脱サラから旅人に転職。
数百円の安宿から数万円の高級リゾート迄、年間100件近くの宿を渡り歩くホテルマニア。
世界遺産・ホテル・温泉・ビールが最早人生の旅人は、片言の英語と中国語を駆使して世界の何処かで生きています。

■プロフィール
T関連専門学校卒業後、オフィス機器メーカー・専門商社・コンサルティングファームと異業種を渡り歩く。幼少時から世界遺産が好きで、いつか世界遺産を巡る旅に出たいと胸に秘めつつも実行に移せず数十年。現在の夫と出会い意気投合し、世界遺産探険家として新たな人生を歩む事を決意。現在に至る。

2013年6月 車にて約2ヶ月半かけて日本一周。
2013年9月 世界旅行に出発
台湾・フィリピン・中国・ベトナム・カンボジア・タイ・マレーシア・シンガポール・ブルネイ・スリランカ・インドネシア 計11ヶ国滞在 54の世界遺産と9つの暫定リストを制覇。
2014年9月 世界旅行2年目突入!今年の目標は西アジアに辿り着くこと。

今年も世界遺産制覇目指してがんばります。

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