■LINEがメモ帳に!?

今や通信手段として欠かせない「LINE」ですが、ちょっとしたひと工夫で「LINE」が「メモ帳」になるって、ご存知ですか?

「あるグループ」を作るだけで、LINEがメモ帳に変身するだけでなく、データのバックアップやパソコンとのデータ共有にも使えるという、最強の裏技をお伝えしたいと思います。

その方法は至ってカンタン、誰も招待しない「自分だけ」のグループを作って、そこのトークルームにメモしたいことを投稿するだけ。誰かと会話をするために使っているLINEが、こんなシンプルな手順で、画像も動画もURLも保存できる便利なメモツールに早変わり。

LINEを送る感覚で手軽に書き込めるので、アイデアを書き留めたり、TO DOのメモに最適です。

■メモだけじゃない!写真や、別端末とのシェアも!

また「ノート」や「アルバム」もひとりで利用することができます。トークだと流れていってしまう内容も、ノートに上げればすぐに見られる。これを応用して、買い物メモや提出物のメモをノートに貼れば、とっさにメモを出したい時にも慌てる必要がありません。

LINE上で写真をイベントごとにアルバム化することも可能です。もはやLINEのアプリで何でもまかなえる気がしてきました。少しマニアックな使い方だと、「別端末とのシェア」。例えば、携帯で撮った写真を自分だけのグループに上げれば、パソコン版LINEで共有することができます。

写真を共有したい時に、いちいちメールで送ったりUSBケーブルを繋いでいた方には朗報ではないでしょうか。もちろん、メール文章やURLの共有、タブレットとのシェアにも使えます。

ただしこの機能を使うには、あらかじめ携帯のアプリで「他端末ログイン許可」設定をオンにしておく必要があります。この設定がオンになっていたことで「乗っ取り被害」が拡大してしまったという背景があるため、オンにする場合は必ずLINEアカウントのパスワードを複雑なものに設定しましょう。

PINコードも必須です。なお残念ながら、1か月ほど開いていないトークルームはパソコン上の履歴が消えてしまう場合があります(筆者調べ)。パソコン版LINEではノートとアルバムを使うことができない点も要チェックです。

■実はLINEは“消えないクラウド”だった!?

そして「たったひとりのグループ」にはもうひとつ便利な使い道が。機種変更をするとトーク履歴が消えてしまうのが世の常ですが、「ノート」と「アルバム」の内容は引き継ぐことができます。つまり、データのバックアップに使えるというわけです。

機種変更をしなくても端末データが消えてしまうことがあるくらいですから、大切なメモや写真はノートとアルバムにアップしておけば間違いありません。

最後に注意点を挙げると、このグループに所属しているのは自分だけですから、アカウントが変わったりしてトークルームを退出することになると、招待してくれる人がいません。

LINEアカウントへの「電話番号・メールアドレス登録」「パスワード設定」「PINコード設定」はお忘れなく。この4つを設定しておけば、機種変更の際もアカウント内容(友だち・グループ)を引き継ぐことができます。

以上、気軽に使えるメモアプリを探しまくった筆者がたどり着いた、もっとも簡単で使いやすいメモツールのご紹介でした。今一番身近なアプリである「LINE」と共に、より快適で安全なデジタルライフを楽しみましょう!え、なんでプリインストールのアプリじゃだめなのって?

そうそう、言い忘れていたLINEの利点をもうひとつ。LINEはパスコードロックを設定できます。でも、もともと入っているメモ帳だと、ロックがかからないのです。LINEなら、自分だけに留めておきたいあんな気持ちやこんな思いもメモすることができます……!

※情報は2014年11月18日現在のものです。LINEアプリのアップデート等により変更される可能性があります。

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