この1年で3回の日本武道館公演を成功させ、2015年6月には初の横浜アリーナ公演も決定した5人組アイドルグループ、℃-ute。そんな彼女たちが11月19日にリリースする新曲『I miss you』が、今ネットでじわじわと話題になっています。

理由その1:変則的な曲構成

一般的に曲構成といえば、「Aメロ→Bメロ→サビ…」の流れを思い浮かべる人が多いと思いますが、『I miss you』はなんと「Aメロ→A'メロ→Bメロ→A''メロ→A'メロ…」と続くかなりの変則パターン。プロデューサーのつんくは制作意図について、こうコメントしています。

テクニックは充分に備えている彼女達だからこそ、他では出来ないテクニカルなナンバーにチャレンジしてもらいました

出典「ライナーノーツ」http://ameblo.jp/tsunku-blog/entry-11945488104.html

素直になれない女の子は僕の作品の中にもたくさん出て来ますが、今回の女の子は作品が複雑な分、さらに「素直になれない感」が演出出来たのでは

出典「ライナーノーツ」http://ameblo.jp/tsunku-blog/entry-11945488104.html

理由その2:最大3つに分かれる歌メロディ

かつて交差するメインメロディとハモリをメンバー2人が完璧に歌い上げた、「悲しきヘブン」で話題を集めた℃-ute。

出典 YouTube

しかし今回はさらに難易度が上がり、なんと詞とメロディを最大3パートで同時に掛け合う新境地に挑戦。しかもアイドルグループ℃-uteは、3つのメロディラインを追いながら当然の様に踊り、フォーメーションも変えていくのです。

バックトラックの音数を極力少なくする事によって、3ラインになるメロディ達がつぶし合わないようにし、声そのものが曲の個性になるように仕上げていきました

出典「ライナーノーツ」http://ameblo.jp/tsunku-blog/entry-11945488104.html

理由その3:Music Videoはワンカット一発撮り

さらにMusic Videoではこれらの複雑な曲構成や歌パートを最大限に表現すべく、3台のカメラで全パートを同時に一発撮り。メンバー曰く「なかなかうまくいかなくて手こずった」との事ですが、映像はまだ彼女たちが18~22歳の女の子であるという事を一瞬忘れるくらい、かなり完成度の高いものに仕上がっています。

それぞれが動き出すタイミングや、導線をしっかりマスターして動かないとNGが出て、また一から撮り直しになってしまうので、凄く神経を使いました!笑

出典矢島舞美 http://gree.jp/c_ute/blog/entry/689974177

そんな『I miss you』の公式Music Videoがこちら!

出典 YouTube

おまけ:CDにはYoutubeとは違う映像が…?

そんな”スゴい”が詰まった℃-uteの『I miss you』ですが、ちなみに今Youtubeで視聴できる映像は、公式チャンネル専用の”Promotion Ver”。

発売シングルではさらにYoutubeとは別verのMusic Video(初回生産限定盤A)、Dance Shot Ver+メイキング映像(初回生産限定盤C)がそれぞれ視聴可能なので、℃-uteのスゴさをもっと堪能したい方は、そちらのチェックもお忘れなく!

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twitter→ @drifter_2181 / 1983年生まれ。北海道在住。2012年にブログ「小娘のつれづれ」をスタート、2014年からはフリーライターとしても活動。デビューから応援しているアイドルの再評価をきっかけに、新規 / ライトファンを意識したエンタメ記事を日々研究しています。

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