東京から日帰りもできちゃう伊豆半島。ですが泊まりがけでゆっくりと楽しむのが伊豆の醍醐味です。今回は筆者が12年間住んでいた伊東市にあります城ヶ崎海岸をご紹介! 故郷ではないですが、とても素晴らしい土地で、骨をうずめるならここの海がいい、と思うほどの素晴らしい環境です。

城ヶ崎海岸とは?

大室山が約4000年前に噴火したとき溶岩が海に流れ出し、海の侵食作用で削られてできた、約9kmにわたる雄大な出入りの激しい溶岩岩石海岸です。

出典 http://itospa.com

なので砂浜はこの近辺にはないのですが、城ケ崎遊覧船の発着所でありダイビングのメッカ、朝には定置網の水揚げもやっている富戸港では磯遊びが可能。「砂浜ではないから水着で砂まみれになったりしないから、なかなかいい」という人々も多いです。

海岸線を辿るピクニカルコース

城ヶ崎海岸のハイキングコースには「城ヶ崎ピクニカルコース」と「城ヶ崎自然研究路コース」があります。前者よりも後者のほうが玄人向きです。入り組んだ海岸線と美しい海、深い森とを一挙に楽しめます。

門脇崎

出典 http://izugeopark.org

門脇吊橋

出典 http://itospa.com

門脇灯台

出典 http://itospa.com

城ヶ崎海岸のメインスポット、門脇崎。城ヶ崎ピクニカルコース内に位置します。サスペンスのロケなどでも使われることが多く、つり橋と灯台がシンボリックに佇みます。
有料駐車場があり、売店やトイレもあります。足もとの悪い場所もあるので、安全な靴や動きやすい格好で!

JR伊東駅より15km、車で約30分
伊豆急行・城ヶ崎海岸駅下車徒歩約25分

いがいが根

出典 http://itospa.com

大島が一望できる「いがいが根」。ここまで開けた場所は城ヶ崎海岸ではここだけです。近隣に無料駐車場があり、アクセスも抜群! ハイキングコースを歩く時間がないかたは、門脇崎といがいが根だけはおさえておくと良さそうです。

橋立吊橋

出典 http://shizuoka.mytabi.net

城ケ崎自然研究路内に位置します。最寄り駅は伊豆高原駅ですが、駐車場から1km弱歩くので辿り着くまでには少し時間がかかります。なので観光スポットらしさは薄いですが、ロッククライマーがいたり癖のありそうな釣り人がいたりと、かなり面白い場所です。昭和46年5月完成ということもあり、門脇吊橋よりもかなり揺れます。スリル満点! でも足もとがすけすけなタイプの吊橋ではないので、適度な恐怖感と絶景を楽しめます。

出典 http://ja.wikipedia.org

ピクニカルコースをのんびり2日にわけて歩くのが筆者的にはおすすめですが、もしお時間がないというかたは、紹介したスポットだけでも是非訪れてみてください。森と海、山が作り出した大自然のパワーが漲っています。

この記事を書いたユーザー

沖 さやこ このユーザーの他の記事を見る

音楽ライター。神奈川県横浜市出身。2009年3月に音楽系専門学校を卒業し、音楽ライターのアシスタントを経て、2010年5月からフリーランスで執筆活動を開始し今に至る。音楽系ウェブマガジン「ONE TONGUE MAGAZINE」代表。洋邦のバンドミュージックを得意とする。日本文化オタクでダム好き。

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