大きな宣伝もなく、2014年11月8日にシネマート六本木で封切られた映画がある。原発問題を扱ったドキュメンタリー映画「日本と原発」だ。東日本大震災から3年。原発再稼働容認の動きが明確になっていく中で忘れてはいけないことがある。

出典 YouTube

震災と福島第一原発事故以来、多くの"原発映画"が作られてきた。だがこの「日本と原発」は、それらの中でもまったく異なった光を放つ作品である。

出典 http://movie.maeda-y.com

この監督と映画「日本と原発」を正確に言い表すならば、「日本最大のタブーである原発マフィアを地獄の底まで追いつめ、その首を狩るために作られた」執念の一撃、である。

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製作費も自ら準備し自腹を切っているから怖いものはない。御用学者と名指しで実名をあげるし、企業名も隠さない。こういうことは、彼が戦いの当事者だからできることで、製作委員会方式の映画はもとより、この仕事で今後も食っていかねばならぬ職業映画監督にはなかなかできない。じじつこの映画の企画は何人もの専業監督に断られている。私が監督に直接質問したところ、一番制作で苦労したのは原子力ムラの広範囲な影響力と圧力だったと語っている。具体例も挙げてくれた。そういうことは、現実にこの日本に存在するのである。

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非常に面白く、理詰めでありながらも原発をめぐる今の状況が的確に押さえられていく

出典 http://www.nikkanberita.com

テーマ曲はあの新垣隆氏が担当

出典 http://www.nihontogenpatsu.com

昨日、原発訴訟の全国弁護団の河合弘之弁護士が自ら監督として制作した映画「日本と原発」を見た。

 約2時間の映画で、これを見れば福島原発事故の事が詳しくわかるだけでなく、原発の原理、原子力ムラの実態、再生可能エネルギーの可能性など誰でもわかるように解説されている。シネマート六本木で11月中何度か上映される。多くの人に見てほしい。

出典 http://ameblo.jp

菅直人元首相のオフィシャルブログより

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