タイタニックのような豪華客船での船旅が、現実的に"手の届く贅沢"として楽しめる時代がやってきました。燃料サーチャージが高い飛行機での旅から、オールインクルーシブで10万円を切るリーズナブルなクルーズ旅行にシフト…これもアリ?

プリンセス・クルーズの主力船「ダイヤモンド・プリンセス」に潜入してみた

ダイヤモンド・プリンセスは、2004年に長崎で建造された日本の造船史上最大の客船で、世界中のさまざまな海域を運航しているプリンセス・クルーズの主力船。10年目という記念の年に横浜・神戸・小樽を母港とした日本発着クルーズを運航開始しました。

航海中の船内はいわば閉ざされた空間ですが、自然のぬくもりを感じれる木や大理石、生演奏の音楽など、乗客がリラックスできる空間作りが随所でされているなという印象。

出典 http://www.princesscruises.jp

客室にはいくつかのカテゴリーがあり、それぞれ料金設定されています。プライベートバルコニー付きの客室が多いのがダイヤモンド・プリンセスの特徴。

空と海の間で思いっきり泳げるプールや、スポーツ施設、カルチャー教室、年齢別のキッズエリアなどがあり、どの年代でも楽しめる船上のアクティビティが豊富。退屈してる暇はなさそうです。

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大人専用の屋外リラクゼーションスペース「サンクチュアリ」。夫婦やカップルで、とっておきの大人時間を。

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星と一緒に映画鑑賞できる「ムービーズ・アンダー・ザ・スターズ」。

既婚のカップルが再び愛を誓い合う儀式「リニューアル・オブ・バウズ」。ダイヤモンド・プリンセスは、バミューダ船籍からイギリス船籍となった為、イギリスの法律により船内での結婚式はできません。

その代わり、こんな素敵なチャペルでのリニューアル・オブ・バウズ。
神父役は、キャプテンが務めてくれます。

ダイヤモンド・プリンセスには、外国人クルーが大勢乗船、チップの文化、カジノもあります。外国船籍のため、日本の海域をクルーズ中でもカジノは実際に賭けれるし、船内ショップでは免税での買い物もできます。

出典 http://www.princesscruises.jp

船内での食事代は、アルコール類や一部の特別なレストランやバーを除いて、全てクルーズ料金に含まれています。

一流シェフによるフルコースがいただけるメイン・ダイニングや、早朝から深夜まで好きなときに利用できるブッフェ「ホライゾン・コート」、24時間無料のルームサービス、プールサイドでのカジュアルフードなど、食事の多彩さと味は大好評で、食事を目当てにリピーターになる方もたくさんいるとか。

船旅を終えた後は、皆さんだいたい3~4kgは太って帰られるそうですよ。

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寿司レストラン「海(Kai)」。※こちらのレストランでの飲食は別料金

テーブル席とカウンター席を備えたゴージャスな店内では、本格的なお寿司やお刺身、そしてクルーズ寄港地の地酒がいただけます。本格的な寿司バーは、外国の方々にも人気が高いそう。

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総工費3千万ドルをかけて行なわれた大規模な改装によって、なんと船の中にお風呂が!
広さが約880平方メートル、洋上最大級の日本式大浴場「泉の湯」。

裸でお湯に浸かる伝統的な日本のお風呂のスタイル、ゆったりした洗い場と、私たち日本人が慣れ親しんだ大浴場の雰囲気があり、リラックスできる空間。

クルーズ旅行のイメージって?

数週間以上の長旅、金銭的に余裕のあるシニア向け、ドレスコードがある、船内での人付き合いが面倒そう…。
いえいえ、実はそうでもなさそうです。

日本発着クルーズは、長い休暇が取りずらい日本人に合わせて、5日間~のショートクルーズを提供。ドレスコードも、「フォーマルデイ」と設定された日のみスーツやドレスを着用するけれど、それ以外はカジュアルでも大丈夫。船内には喫煙できるエリアがあるので、飛行機の移動が辛い愛煙家にとっても嬉しい。

旅費をトータルで考えると、決して高くはない、むしろリーズナブルにゴージャスな雰囲気を味わえるプレミアム客船でのクルーズ、挑戦してみては?

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