昔と違い、現代ではスマホやタブレットといった文明の利器が、生活に欠かせないものになりつつあります。そして、子育てや教育の現場でも利用することがあります。しかし、一方でそれらを使うことが、果たして正しいことなのかと異を唱える人もいます。

賛成派と反対派、どちらが多い?

スマートデバイスは、どこでも動画やアプリが楽しめたり、指でなぞって操作するという点で、子どもの好奇心と合致する部分があるのではないでしょうか。泣いてしまった子どもをあやすにも、スマホで動画を見せて泣き止ませるママもいます。実際に、賛成派と反対派の人数比は、どれくらいなのでしょうか?

約7割の人が反対という結果

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MMD研究所によると、スマホを所持している0歳~6歳の子どもを持つ母親に行ったアンケートで、子どもに早くからスマホを触らせることについて、全体の7割が反対派だったそうです。賛成派は、約3割に留まるという結果でした。全体的に見ると、否定的な意見が多いようです。

日本小児科医会は反対している

医学的見地からの意見として、日本小児科医会は反対の姿勢を示しています。スマホを全面的に否定するものではないのですが、親御さんの使い方や子どもへの与え方が、成長に与える影響であったり、子どもの安全に関わることもあるということで、啓発に乗り出したそうです。注意すべき点についてまとめました。

1. ぐずったらスマホ、は止めよう

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お母さんとのアイコンタクトや会話ではなく、スマホの画面を見せてあやす行為は、赤ちゃんの育ちをゆがめる可能性があるそうです。

2. スマートデバイスの使用時間に気を付けよう

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スマホを使う時間が多く、赤ちゃんと関わる時間が減ってはいませんか?会話や一緒に何かを体験する時間も、スマホを使うことで奪われてしまうことを頭の片隅に置いておきましょう。

3. 子どもを無視していませんか?

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パパやママがスマホに夢中になって、赤ちゃんや子どもが泣いたり、話しかけても無視したりしていませんか?無視をしたり、行動に無関心でいると、危険な状況に気付けない場合もあります。

教育に使われている側面を考える

否定的な意見もありますが、知育アプリなども存在します。ママと一緒に楽しめるものや、リトミックなどが体験できるものもあります。また、学校の授業でタブレットを活用しているケースもあります。

スマートデバイスの全てを否定するわけではなく、大切なのはどのように使うか、ではないでしょうか。適度な距離感を親子で考えたいですね。

スティーブ・ジョブズはアナログな子育てを実践

アップル社のCEOなのに…

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彼は、自身の子ども達にはスマートデバイスを触らせない子育てをしていたそうです。アップル社のCEOの自宅なら、さぞかしハイテクな生活を送っていたのかと思いがちですが、実際はお題を決めて家族でディスカッションをすることを日課としていたそうです。対面のコミュニケーションを重視していたことが分かります。

ツイッター上の反応は?

年齢問わず、スマホと子どもについて、どのように思っているのでしょうか?ツイッター上の声をまとめてみました。

一人で赤ちゃんの面倒を見なくてはいけない、電車で泣いてしまうだけでもママには大変なプレッシャーがかかります。しかし、スマホ依存で子どもを放置しているママの存在も、ツイッターの声にはありました。スマホの使い方について、あなたはどのように考えますか?

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