初対面なのに、なぜか共通の話題が多い…。それってどういうこと?と思ったら年齢が同じだった!同じ年齢の時に同じような遊びをし、同じ年齢の時に社会の様々な事件を目撃してきた「仲間」です。

今年5月、全員が40歳か41歳の1973年生まれの人々が集う「73会」が東京都内の中華料理店を貸切にして開催されました。

ロンドンブーツ1号2号の田村淳さんやラーメンズ・片桐仁さん、ホフディラン・小宮山雄飛さんらが集ったこの会、初対面の人も多かったようですが、終始笑いに包まれ、「次もやろう!」の掛け声があがったそうです。

同窓会とは違うけど、ちょっと同窓会っぽい「同じ年生まれ飲み会」みなさんもやってみてはいかがでしょうか。

きっかけはこのうち二人の飲み会から

多種多様なクリエーターによるコンテンツを提供するサイト・cakes及び、コンテンツ販売も可能なSNS・noteを運営する株式会社ピースオブケイクの代表取締役社長・加藤貞顕氏と、編集者の中川淳一郎氏が飲んだ時にこんな会話になったそうです。

中川:「いやぁ、なんか今日楽しいっスねぇ」

加藤:「いやぁ、そうですねぇ」

中川:「やっぱオレら、同じ年だから同じようなモノ見て育ってますよね。さっきだって昔のCMで『ナニ?サスケ?』みたいなのを思い出してゲラゲラしてたからさ」

加藤:「だったら、同じ年の人だけしか来ない飲み会って面白いかもしれませんね」

中川:「おぉ!やりましょうよ!。あと、オレ達1973年生まれってやたらと人数が多いから、妙な連帯感があるというか…。この前片桐仁さんと一緒にイベントやったけど、その時も『同世代っていいな』みたいな話になったんですよね…」

加藤:「じゃあ、津田大介さんも幹事団に含め、僕達3人が、同じ年の人をテキトーに呼ぶってことで、やりましょうよ。片桐さんにも案内出してさ」

中川:「店は、15人くらい貸切にできる場所をオレの方で予約しておきますね」

続々と参加表明が…

結局、12人が参加することになったようです。参加者は以下の通り(敬称略)。

■漆原直行(ライター・編集者)
遠藤敏文(お笑いナタリー編集長)
■片桐仁(ラーメンズ)
■加藤貞顕(ピースオブケイク)
■きたむらけんじ(放送作家・ソーシャルアートユニット劇団東京フェスティバル主宰・脚本家・演出家)
■小宮山雄飛(ホフディラン)
■田村淳(ロンドンブーツ1号2号)
■津田大介(ジャーナリスト/メディア・アクティビスト)
■中川淳一郎(編集者)
■西寺郷太(ミュージシャン、音楽プロデューサー
■速水健朗(ライター)
■矢橋岳彦(ライター)

参加者の声

十数人もいて、全員が同い年(40歳)というのがおもしろかった。出身地はさまざまなのに、流行っていた音楽や、テレビ、ファッションなどがすべて同じという不思議さ。初対面のひとも多かったけど、普通に話は盛り上がり、最後にはすごく親密な雰囲気になった。

写真を見返すと、全員、ひと癖もふた癖もありそうな顔をしている。金髪もひとりいるし、ネクタイをしているひとが一人もいない。終わったときに、口々に「楽しかったー」って言ってたんだけど、その理由にいま気がついた。みんな、これからしたいことの話だけをしていたんだな。

出典 https://note.mu

ピースオブケイク・加藤氏

同じ年だと同じ話題で確実に盛り上がれます。定期的に開ければいいな、と思っています。会ったことない人ばかりで打ち解けられるか?ということは多少心配したのですが、全然そんなことなかったです。

どの世代でも一緒だとは思いますが、同じ年齢だと同族意識、仲間意識があるので仲良くできるのではないでしょうか。次回あるのであれば、楽しみですね。早くみんなに会いたいです。定期的にできればなぁ…なんて思っていますよ。

ライター・矢橋氏

成立させるコツ

幹事の中川氏は、「73会」をこう振り返る。

一度やってみて分かったのですが、とにかく「核」となる3人を作ってしまい、そこからその3人が「この日にやるから来て!」と知り合いに言う。ただし、今回の会の場合、津田さん、加藤さんが幹事団だったワケで、メディア関係者が多くなるのは分かっていました。

だから、さすがに同世代とはいっても公務員となった方を呼ぶと、その人にとってはメディア関係者との会話は合わないかもしれない。だからこそ、属する業界がやや似たような人を呼ぶのが肝かもしれません。加藤さんが書いているように、同じ業界の人で集まれば、昔の「あるあるネタ」だけでなく、「これからやりたいこと」を真剣に語り合えますからね!

とにかく、「同じ年飲み会」は楽しいですよ!

この記事を書いたユーザー

Spotlight編集部 このユーザーの他の記事を見る

Spotlight編集部の公式アカウントです。

権利侵害申告はこちら

Spotlightのライターなら1記事最大3000円もらえる!日本最大級メディアでライターデビューのチャンス