ペットの死――それは、人間よりも寿命が短いことは頭ではわかっていながらも、突然訪れる悲しすぎる出来事。長年連れ添った関係ならなおさらです。そんな悲しい出来事を写真で振り返ったある写真家の行動が話題を呼んでいます。

出典 http://www.boredpanda.com

フォトグラファーのMaria Sharpさんも、愛犬とともに多くの時間を過ごし、ともに成長し、たくさんのことを共有してきた一人。そんな彼女の愛犬“チャビー”が、最近16歳でなくなったのだそう。

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2人の初めての出会い。

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「これはわたしのお気に入りの写真です」

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「実際に彼女は、親友以上の存在だったの」

いつでも一緒だった

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7歳の頃から23歳に至るまでどんな時も一緒に過ごしていた彼女らは、その時その時を切り取った思い出の詰まった写真を山ほど撮っていました。

しかしチャビーが年老い、さらに病気にかかってしまったことで体調は日に日に悪化。だんだんと眠っていることが多くなり、聴覚を失い始め、食欲はなくなり、やがて完全に聴覚を失い、嘔吐を続けるようになったため薬を投与しても効果がありませんでした。

次第に歳をとり、老いていくチャビー

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「だんだん眠ることが多くなって、白内障になったの」

検査の結果胆石が原因だということがわかりすぐに手術を行おうとしましたが、当時のチャビーには手術があまりにも負担であったことから断念。間もなくして、ついにチャビーは亡くなりました。マリアはこの時のことを自身の言葉でこう振り返っています。

「チャビーの死が近づいていることが明確になった月曜日、私たちはチャビーを手放した。もし彼女が消えてしまった後では私は脳をドロドロに溶かすまで泣いてしまって、とても文章など書ける状態になれないことは明らかだから、まだ生きているうちに書いています。R.I.Pチャビー。」

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亡くなる1週間前に撮った写真

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そして、最後の写真を撮った一週間後に、死んでしまったチャビー。彼女は、心から愛していた愛犬の死を写真で振り返ることで、一生忘れないこと、そして永遠に親友であることを誓うべく、さよならのかわりに自分と愛犬チャビーのたくさんの愛らしく幸せな瞬間を公開したのです。
  
ペットとの別れは誰にでも辛いもの。しかし、写真に残しておくことで、その幸せな思い出をずっと手元に置いておくことができます。

あなたはペットとの写真をいくつ持っていますか?

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