ニュージーランドの北島にある地下洞窟「ワイトモケーブ」。この洞窟の神秘的な光は人工的にライトアップされていると思われるが全部天然の光なのだ!

地下洞窟「ワイトモケーブ」

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「ワイトモ・ケーブ」は、北島北西に位置するニュージーランドの代表的な観光地。地下に広がる洞窟の中の神秘的な光をひと目見ようと、世界各地から毎年多くの観光客が訪れます。

洞窟なのに星空が...。

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ワイトモ洞窟(ワイトモ・ケーブ)といえば、街の名の由来にもなっており、別名グローワーム・ケーブとも呼ばれています。洞窟内をボートに乗って進むと、天井一面に広がる無数の星空のような光を見る事が出来る。

この光の正体は「土ホタル」

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通称「土ボタル」といわれるハエの幼虫の一種で、土ボタルが青白く光るのは、洞窟内の獲物をおびきよせるためだそう。

その姿は殆ど見る事が出来ない

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見た目は、蚊によく似ている。しかし大変小さく、また土ボタルの光を見学出来るのは暗闇なので、その実際の姿を見ることは通常、ほとんど出来ない。またこの土ボタルは現在まで、限られた場所でしか生息が確認されていないのだ。

儚い一瞬の光でもある

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土ボタルの寿命はわずか1~5日しかありません。孵化(ふか)してから青白く光る幼虫に、そして数日間で成虫になるそうなのですが、成虫には口がなく、産卵をしたら死んでしまうとか。

天然のシャンデリア

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天井から垂れ下がってみえるのは、土ボタルが獲物をとるために出す透明な粘着性の糸だそう。

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幼虫は洞窟や洞穴などの天井に生息しており、粘液をクモの糸のようにして20cm~30cm、長いものでは30cm~40cmも垂らします。

重要な観光資源

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青白く発光する群れの光景は大変に美しく、ニュージーランドやオーストラリアでは人気の観光資源となっています。

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世界的に有名なワイトモ鍾乳洞でボートに乗って暗闇の中で神秘的な光を放つ土ボタルを鑑賞するツアー。その美しさは多くの人に感動を与え続けている。

いつか行ってみたいですね

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この洞窟は鍾乳石もあるそう。

土ボタルが生息する「ワイトモケーブ」のような洞窟は、世界でもとても稀少だそうで、一見の価値ありです。

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