こんにちは、フリーライターのイタリア長助です。毎年ユニークな発想で世間の話題となる通称「キラキラネーム」。そんな話題のキラキラネームの2014年上半期ランキングをリクルーティング スタジオが先日発表しました。今回はその気になるランキングの1〜10位をご紹介します。

10位:琉絆空

キラキラネームの基本ですが、パッと見なんて読むのかが分かりません。こちらの読み方は「るきあ」。最後の「空」は「空く」という訓読みから取っています。空に誓った絆が流れるというような意味でしょうか?

9位:姫星

キラキラネームによく使われる「姫」と「星」を大胆にも2つも使った贅沢な名前です。これで「きらら」や「きてぃ」と読むそうです。キラキラした女の子にぴったりな名前だと思います。

8位:今鹿

一部で話題になったこの名前。これで「なうしか」と読みます。時代の潮流に乗った「◯◯なう」を名前に使うという最新の風と、宮崎駿監督の普及の名作に登場する主人公の名前を使った壮大な名前です。心優しい子どもに育ってくれそうです。 

7位:愛羅

キラキラネームの中では割りと読みやすい部類に入ると思います。これで「あいら」と読むそうです。「羅」は「網羅」というような使い方がされるように、網の目のように並ぶという意味がありますので、愛に包まれた子どもとしてすくすく育って欲しいですね。違う読み方では「てぃあら」と読むそうですが、なぜそう読むのかの詳細は現在調査中です。 

6位:彪雅

そもそもの漢字自体の読み方が分からないという、キラキラネーム界でも他を寄せ付けない一匹狼的な強いタイプの名前です。これで「ひゅうが」や「あやさ」と読むそうです。ちなみに「彪」は虎模様のことです。阪神ファンの親御さんに人気なのでしょうか。そういえば三国志に「楊彪」(ようひょう)って武将がいましたね。

5位:希星

9位の「姫星」と同じく「きらら」や「きてぃ」と読みます。希望の星になってほしいと願う、ちょっと重圧感のある名前です。それにしても「きてぃ」は大人気ですね。由来であると思われるサンリオのキティちゃんも、猫ではなく女の子であると最近話題になっていましたね。

4位:姫奈

キラキラネーム界でも5本の指に入ると言われる「姫」の感じを使った代表的なキラキラスタイルが4位にランクインしました。今までも「姫奈」という名前は時折ありましたが、「ひめな」ではなく「ひな」と読んだり、さらには「ぴいな」という一般的な漢字では表現しづらい半濁音を使うという、個性的な子どもに育って欲しいという親御さんの気持ちが込められていると思われます。

3位:七音

音楽好きな親御さんに人気の名前が3位にランクインしました。これで「どれみ」や「おんぷ」と読むそうです。実際の楽器では7つの音を同時に鳴らすととんでもない不協和音が奏でられますが、どちらかと言うと順番に弾いていった時の美しい旋律をイメージしているのでしょう。

2位:黄熊

黄色の熊ということで、まさか…と思いましたが、これで「ぷう」と読みます。蜂蜜大好きなあの人気キャラクターの名前を漢字で表現した、とってもキュートな名前です。世界中で人気のあのキャラクターと同じ名前ということで、ワールドワイドに活躍する輝かしいエリートへの道が期待できる可能性がありますね。 

1位:苺愛

そして栄えある第1位となったこの名前。読み方としては「いちあ」や「べりーあ」と読むそうです。昨年のキラキラネームランキングでも多く見られた「愛」という感じに大胆にも鮮やかな「苺」をあしらって、なんともスイートでキュートな名前です。その見た目の鮮やかさはもちろんのこと、親御さんの情愛に満ちた優しい子どもに育ってくれそうです。

いかがでしたでしょうか?個性豊かなキラキラネームは賛否両論あると思いますが、また来年どのような名前が登場するか楽しみですね。

(文・イタリア長助)

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