若者から大きな支持を集める4人組バンド・SEKAI NO OWARI。10月15日にはニューシングル『Dragon Night』をリリースし、さらなる飛躍が期待される彼らですが、ヒットを連発した今でも、メンバー全員で共同生活を送っているのをご存知でしたか?

今回は、紅一点のメンバー、キーボードの藤崎彩織さんが綴る彼らSEKAI NO OWARIのシェアハウスでの暮らしぶりをまとめました。外国人や、あの芸能人も家に訪れたりと、売れて忙しくなった今でも、「自分たちの時間」を送っているということがうかがい知れます。

テキーラで乾杯

「あ、ネルソン久しぶりー!元気してた?」
本名ネルソン・バビンコイ。
SEKAI NO OWARIの英訳担当である。

彼が来ると、何故かいつもテキーラを開ける
風習があるセカオワハウス。

「かんぱーーーい!!!」

「YEAHHHHH!!」

この日も当然のように乾杯が始まった。
私はテキーラなんて飲んでしまうと一発KOなので、
深瀬・なかじん・ネルソンで乾杯。

同級生・さくらだが来訪

「さおちゃん久しぶりー!!」「ねーまさかこんな形で会えるなんて!!」

メンバーとスタッフ合わせて8人で暮らす私たちの家に、深夜の1時頃、懐かしいお客さんがやってきた。

彼女は深瀬となかじんの小学校のクラスメイトで、私と一緒にバレエ教室に通っていたという3人の共通の幼馴染み。

「アルバム見ようよ、おれ持ってるから」

「うわ、一人だけオトナっぽいなあ」

「キャーなつかしいねー!!」

幼馴染みの彼女は、今テレビで話題の女の子。
10年ぶりの再開の、素敵な夜。

紹介します。あやまんJAPANのファンタジスタさくらだちゃんです。

ギター・Nakajinの誕生日

中島真一が28歳になりました。

clubEARTHから飛び出て、一軒家に暮らし始めて三年目。バンドを始めた頃から、彼の生活は全く変わっていない。

私の部屋の隣からは、毎日ギターの音が聞こえている。彼の音楽との向き合い方は、たまに恐ろしさすら感じる。殴っても殴っても倒れないボクサーのようなのだ。彼は弱音を吐かないし、どんな時でも「出来る」と言う。

自分には出来ないことをやってのける人間が、すぐ隣の部屋にいる。それは「生活する」という点においては、とても苦しいことでもあった。

でも、彼の音楽が好きだ。深夜に音源が送られてくるたびに、そう思った。

DJ LOVEの知られざる能力

DJ LOVEが初作詞を手がけました。
電子レンジの音に。

ある日、前日に作った焼きそばをあたためていた。
「ラブも食べる?」
「食べるー!!」

大好きなソース焼きそばをあたためる。
セカオワハウスの電子レンジは、完了するとこんな音が鳴る。

♪ソシレシミドシレドシラレソ~!!

すると、焼きそばがあたたまった音を聞いた
ラブが、このメロディに詞をのせた。

♪おかねはないけど ゆめがある~!!

お金はないけど、夢がある。
たった二小節に、こんなにシンプルで
何故かちょっと面白い歌詞をつけるとは……

その才能は何かに生かせないのか……

ちなみに深瀬となかじんは、
替え歌を作るといつも卑猥で下品なワードが入るので
ブログで公開出来ません。

以上、ラブの初作詞作品でした。

若干エゴイストな「DJ Fukase」

「サオリちゃん、ちょっとこれ聞いて」
深瀬はリビングで音楽をかけるのが好きだ。
他人がいる場所で音楽をセレクトするのは、結構楽しいものである。
「何?」
「良いから。格好良いんだよ。」
深瀬は聞けと言いながら自分が大声で歌ったりして、
若干エゴイストなDJではあるものの、結構面白い選曲をする。

8人分の食卓

「なかじん…音楽をやっていくなら、私たちは一緒に暮らすべきじゃないかな」
「おれもそう思ってたところだよ!!」

私たちは1年半前、私たちの青春の城「clubEARTH」で暮らす訳にはいかなくなり、これからどこで音楽を作っていこうか 悩んでいた。

私は一番最初になかじんに相談した。兄のように慕ってる彼が缶チューハイ片手に同意してくれたあの夜から半年後、私たちは新しい城を手に入れた。

現在8人暮らしである。
clubEARTHで過ごした仲間たちと共に。

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