こんにちは。しらべぇ編集部です。

「説教」というものは、できればされずに生きていきたいものですよね。しかし、この世に説教をされない可能性ゼロで生きられる人なんてほぼいません。

学生さんは先生に、アルバイトは店長に、部下は上司に、上司はさらに上司に、お母さんだってお姑さんに…というように、誰もが誰かに説教される可能性を持ちながら日々一生懸命生きているわけです。

というわけで、説教されるのは仕方ないとしても、できれば「されて気持ちのいい」「身に染みる」説教をされたいですよね。説教されている側が説教している側に疑問を持つような説教もこの世には少なくない、というよりむしろ多いくらいです。

今回は、そんな“ダメ説教”についてアンケートを実施しました。20~60代の男女計500名に調査し、「説教で言われたら嫌なことランキング」を編集部で作成してみた次第です。さっそくご覧いただきましょう。

【説教で言われたら嫌なことランキング トップ5】
1位「なんで怒られてるかわかってる?」:19.4%
2位「俺(私)だったからこんなもので済んでるんだよ」:15.8%
3位「本当に反省してるなら、そういう態度にはならないだろ?」:13.8%
4位「(反省に)心がこもってない」:12.6%
5位「お前のためを思って言ってるんだよ」:12.2%

※アンケートは、編集部で用意した8つのフレーズのなかで最も言われたら嫌なフレーズを選んでもらう形で実施しました。

さて、1位はこのように、「なんで怒られてるかわかってる?」という“クイズ式説教”となりました。3位の「本当に反省してるなら、そういう態度にはならないだろ?」も、大きく分けるとこの“クイズ式説教”に入ります。

説教をする側だけがその正解を知っており、間違えたら「お前は全然分かってない」、正解したら「わかってるのに何でそんなことしたんだ」となってしまうこのクイズ式説教。他の具体例には、

「お前が授業中騒ぐことで、迷惑するのは誰だ?」

「お前のその気の抜けた勤務態度によって、いちばん迷惑がかかるのは誰だ?」

「お前のしたことによって、他の人たちはどう感じると思う?」

などがあります。できれば黙って話を聞きながらやり過ごしたい説教タイム。そこで言葉を発しなければならないだけでなく、さらなる怒りの理由を自ら与えてしまう。そんな“クイズ式説教”が最も嫌がられていることが判明しました。

2位にランクインしたのは、「俺(私)だったからこんなもので済んでるんだよ」です。説教しているなかで、わざわざ優しさアピールを入れてくるこの謎の姿勢。

「あいつだったら、お前今頃殴られてるよ」や、「10年前の俺だったら手出ちゃってるよ。いまはさすがにしないけど」といったフレーズに流れていくことも多々あり、暴力的行動の示唆によっていかに怒っているかを伝えるという効果があるのかもしれませんね。

4位は、「心がこもってない」という“断定型”の説教が入りました。これも“クイズ式説教”の一種かもしれませんが、もう既に不正解が決まっているという点で特徴的です。

土下座しようが、頭を丸めようが、切腹しようが、説教する側が「心がこもってない」と断定してしまえば、それはもう「心がこもってない」反省ということで決定なのです。

そしてギリギリランクインの第5位は、「お前のためを思って言ってるんだよ」でした。「僕のために説教してくれてありがとうござます」という感謝の姿勢を持つことを強いる、この“for you型説教”。

なかなか悪者になり切れない、もしくは憎まれたくないという人間の性が垣間見えますね。しかし、12.2%の人は最も言われたくないことに選んでいます。

いかがでしたか?もしかしたら、過去にされた説教を思い出させてしまったでしょうか?そうだとしたら、申し訳ありません。今後、もしあなたが説教をしなければならなくなった時の参考として、今回のランキングをお使いいただければ幸いです。

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2014年7月22日(火)~7月25日(金)
対象:全国20代~60代 男女ユーザー計500名

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