木工用ボンドといえば、学生の頃に工作の授業などで木を貼りあわせたりするのに使ったことがある人も多いと思います。そんな木工用ボンドを画材として使うアーティストがいます。

出典 http://www.bondgraphics.com

彼の名は「富永ボンド」。人と人、心と心を接着するをテーマに活動する世界で唯一のボンドアート作家です。

出典 http://www.bondgraphics.com

25歳頃から「ボンドグラフィックス」という屋号でアーティスト活動を開始。元々は様々な素材を貼り合わせるコラージュという技法で活動をしていたのですが、屋号にちなんで接着剤に黒色を混ぜた画材を思いついてライブペインティングで使いはじめたところ話題になり全国で知られる存在になりました。

出典 http://www.sunmart.jp

彼の作品は様々な色のアクリル画剤を塗り重ねたものに、立体的で不思議な光沢感が出る黒色のボンドでアウトラインを描くというもの。

出典 http://camp-fire.jp

今年ニューヨークで開かれた「アートエキスポ」にも出展し、みごと現地のギャラリーとアーティスト契約を結ぶなど世界に認められる存在になっています。

一方で彼は佐賀県にある西九州大リハビリテーション学部助手という顔も持ち、「アートセラピー」を研究し、アートと医療をつなぐ活動にも力を入れながら、年間60本にも及ぶライブペインティング活動を続けています。

出典 YouTube

独特の世界観でアートで世界をつなぐ富永ボンドの世界へと、みなさんも接着してみていはいかがですか?

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