急いでいる時や、雨の日に助かる移動手段といえばタクシーです。素晴らしい運転手も多いのですが、時に「こんなに高いのになんでこんな思いしなくちゃいけないの?」なんて思うこともあるわけです。そこで、都内ビジネスマンから聞いた「困ったタクシーあるある」を紹介しましょう。

1. 「新人なんでぇ~」と言う

要するに、「道を知らないけど、許してね、てへぺろっ」と言いたいわけです。しかし客の側からすると「早い道を知っているプロ」に仕事を任せてバスや電車よりも圧倒的に高いお金を払っているので、せめてカーナビに入力するくらいはしてください。

2. やたらとカーナビの操作が遅い

高齢ドライバーの方に多いのですが、とにかくカーナビの入力が遅い。「港区西○○5-12-8です」なんて言うと、まず、「港区」を見つけるまでに時間がかかり、「西○○」になるともっと遅い。

そして、「5のなんでしたっけ~」と言い「12-8です」と早口で言うと最初の12は入力できるものの、「12のなんでしたっけ~」と言う。後ろからその操作を見ていると「あぁ、代わりにやりたい!」と思ってしまう。

3. なんとか高くしようとする

最近のメーターは上がる直前に■■■→■■→■のような表示が出て、メーターが上がる瞬間が分かるようになっています。■■ぐらいのところで客は降りようとして「あっ、ここでいいです!」と言うものの「えっ?」と聞こえないふりをし、そのまま走り、メーターが上がったところでようやく止めてくれます。

4. 近いと嫌がられる

出張から帰ってヘトヘトの時、駅を降りてタクシー乗り場から乗ろうとすると「えっ? そんなに近いの?」と言われる。せっかくタクシーの列を作り、長距離客を待っていたのかもしれないが、どんな客が乗るかは運じゃないですか…。短い客であっても、別の客をすぐに見つけられるという利点がある、なんてのは客の甘えなんでしょうね。

5. 若い客には徹底してタメ語

えっ?どこ?アァ、そうだね。そこの側道入ればいいの?高速、どうする?はい、1090円。このように、相手が若いと見るや、絶対に敬語は使わない。こんな居酒屋店員がいたら店長から注意されちゃいます。

6. 金曜の夜はオラオラ系に変化

普段は遠くの車線にいたとしても、客を見つけたら車線を越えてサッと寄ってくるというのに、金曜の繁華街では、乗車拒否は当たり前。六本木通りなどでタクシーを拾おうとしたら、「あっ、こいつ渋谷までしか行かないタイプの客だな」と長年の勘で判断し、乗車拒否。そして、仮に乗せてくれたとしても、「お客さん、乗れて運が良かったよ」などと恩着せがましく言われます。

7. 手動でドアを開ける

一部タクシー会社の「サービス」として行っているのでしょうが、乗る時にわざわざ運転手が車から降りてきてドアを開けてくれる。降りる時もドアを開けてくれる。あのぉ、別に自動ドアを使っても失礼ではありませんし、その方が圧倒的に早いんです…。

8. 1万円が使えない

乗ったはいいものの、たまたま細かいお金をきらしていて1万円を払うと、「えっ1万円?細かいのないの?1万円くずせないからコンビニかなんかでくずしてきてよ」と言われ、別に買いたくない買い物をなぜかさせられる羽目に。あのぉ、こっちが一応お客さんなんですけど…。

9. 昔の自慢をされる

こちらから聞いていないのに、かつて会社を経営していたことを自慢される。その頃の羽振りの良さを語ったり、有名人と仕事をしていたことなども事細かに説明され、「はぁ~、すごいですねぇ…」とこちらがまたもや気を遣う。

色々文句を言ってしまいましたが、これからもちょっと贅沢したい時の足として、タクシー運転手の皆さん、どうぞよろしくお願いします!

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