事故や災害など、将来起こりうる被害に備えて入る「保険」。火災保険、地震保険、傷害保険…と日本にもさまざまな保険がありますが、世界には、私たちが予想もしない変わった保険がたくさんありました。

そこで今回は、思わず本当か疑いたくなる、世界の変わった保険を紹介します。

1. 胸毛保険

出典 http://w2068.truza.com

日本ではあまり好意的なイメージのない胸毛ですが、国によって胸毛は大切な男らしさの象徴なので、海外ではこんな保険も用意されています。自然に抜け落ちた場合や病気の場合には適用されないという厳しい保険ですが、最高100万ポンド(約2億円)を補償する契約もあったそうです。

2. ワールドカップ休業補償保険

出典 https://uk.eurosport.yahoo.com

サッカー強豪国のオランダでは、ポルトガルで行われたユーロ2004の大会の時に、全体の20%もの人が会社を欠勤して経営者を悩ませました。そこで保険会社が売り出したのが「ワールドカップ休業補償保険」。W杯で、オランダの試合当日とその翌日、“どのような理由であれ”欠勤した社員がいた場合は保険金が支払われるというものです。母国愛も一歩間違うと国の危機になりうるんですね。

3. サバゲー保険

出典 http://blog.goo.ne.jp

最近若者たちを中心に流行しているサバイバルゲーム(エアガンで撃ちあう銃撃戦ゲーム)にも保険が用意されています。保証内容は、ゲーム中の怪我に対する保障、ゲームの休憩中の誤射等による相手への怪我に対する保障など様々。月額6,000円と安くはないですが、玩具とはいえ威力は本格的なので、加入する人も少なくないようです。

4. 学業の成績で料金が変わる自動車保険

出典 http://i-sweet.tistory.com

米国カルフォルニアでは、16歳から自動車運転免許を取得することができ、学生のうちに自動車保険をかける場合は、その学業成績によって保険料の減額が適用されます。成績がオールB以上の学生に適用され、月額20ドル(約2,000円)以上の減額ができるとか。勉強ができるって、何かとお得なんですね。

5. サッカーに関するトラウマ保険

出典 http://www.gazzetta.it

またもやサッカーに関する保険。「ワールドカップサッカーの試合で母国チームが予選で負けた時の保険」です。イングランドの予選敗退のショックによる精神的なトラウマが残った時に備えて、34歳の男性が加入しました。実際には予選を勝ち上がったため適用はなかったとのことですが、試合の勝敗に保険会社もひやひやしそうな保険ですね。

6. 宇宙人誘拐保険

出典 http://kari-kari.net

その名の通り宇宙人に誘拐されたときに使う保険で、イギリスの保険会社が販売していました。宇宙人に食べられた時や妊娠させられた場合も幅広くカバーしていたとか。保険料150ドル(約15,000円)に対して150万ドル(1.5億円)の補償という太っ腹な保険でしたが、カルト集団が加盟&集団自殺した事件をきっかけに現在では無くなったそうです。

いかがでしたか?日本ではありえないような内容の保険がほとんどだったと思いますが、文化が異なると保険の内容もこんなにも違うのですね。

海外旅行に行く際は、その国にどんな保険が用意されているか調べてみると、意外な保険が見つかるかもしれません。

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