記事提供:日刊サイゾー

元SMAPの稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾。

ジャニーズ事務所を退所した元SMAPの稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の窓口となる株式会社CULEN(カレン)飯島三智社長が、ジャニーズ時代なら考えられない戦略を次々に仕掛けている。

ネットビジネスの大展開や、稲垣のTOKYO MX緊急生出演などアッと驚く展開の中で、飯島氏が露骨に打ち出しているのが“脱スポーツ紙”路線だという。

「今月13日、香取が出演したイベント終了後、飯島さんは集まった報道陣に囲まれました。報道陣の中には、いわゆる“J担”と呼ばれる、各スポーツ紙のジャニーズ担当の記者がいたようで、彼らは飯島さんに『お久しぶりです』とあいさつをしてましたが、そんな記者に飯島さんは『持っていない』と言って、新しい名刺を渡さなかったようです」(ワイドショー関係者)

ジャニーズの“スポーツ紙ファースト”ぶりは、芸能界の中ではよく知れ渡った話だ。

「コンサートの写真を掲載させるのは基本、スポーツ紙のみ。各紙のJ担と所属タレントやジャニー喜多川社長との食事会も、頻繁に行っている。おまけに、取材に行くと、高級家電製品をおみやげとして渡されることもあるのだとか。我々は『お呼びでない』という感じで、スポーツ紙のJ担はうらやましい限りです」(ネット媒体の芸能記者)

実は、飯島氏もジャニーズ時代はそんな事務所の体制のおかげで、自身もおいしい思いをしていたというのだ。

「一時期、飯島さんは韓流ドラマにハマっていたが、お気に入りの韓流スターはビョン様ことイ・ビョンホン。そこで、なんとかビョン様に会う機会がないか考え、なんと、キムタクの主演映画『HERO』(2007)にビョン様の起用を進言した。

製作・配給元の東宝はそれを断れず、結局、飯島さんが各紙のJ担に取材させるという名目で、ビョン様出演シーンの韓国ロケに乗り込んだ。

費用は全額東宝持ちだが、映画を見たらビョン様のシーンはあまり話の本筋に関係がなかったので、まさに飯島さんの“強権発動”だった」(映画業界関係者)

そんな蜜月関係だったスポーツ紙を、飯島氏はなぜ、バッサリと切り捨てたのか?

「スポーツ紙の記者に話したことが、ジャニーズ側に漏えいするのを恐れているようです。そのため、あるスポーツ紙のJ担は“自衛策”として、ジャニーズサイドに『J担と3人の担当を分けては』と進言。ジャニーズサイドも、各社にそうするように通達したようです」(芸能デスク)

そして、3人がそろっての独立後初のインタビューが先日、ネットの芸能ニュースサイト「オリコンニュース」に掲載された。どうやら今後、飯島氏のネット攻勢はさらに強まりそうだ。

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