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ちゃんみな、カズレーザー、MCの田中裕二、ふかわりょう。

昨今はお笑いタレントというよりミュージシャンやDJ、司会者としてのイメージが強いふかわりょう。

夕方の情報番組では月曜から木曜までMCを務め、音楽ソロユニット・ryo fukawa名義でアルバム制作や音楽イベントを企画するなどして着実に実績を積んできたのだが、「僕は何なのか、よくわからない」と悩んだ時期があったようだ。

16日深夜放送の『オー!!マイ神様!!』にゲスト出演したふかわりょうは、尊敬し愛してやまない“マイ神”として『さよなら』『愛を止めないで』『言葉にできない』など数多くの名曲を発表したバンド・オフコースを紹介した。

学生時代は自分の恋愛と重ねて彼らの楽曲に傾倒していたが、今では自分の人生そのものを支えてくれているという。

『笑っていいとも!』や『内村プロデュース』で確立された“いじられキャラ”での人気を、自分には応えるだけのお笑いの力量が無いとの思いが強くなり、自らの意志で仕事の軸足を徐々に違う分野へ移していったふかわ。

だが周囲から「お前の本業は何なのか」と冷たい目で見られたり、ふかわ自身も自分のぼやけた立ち位置がコンプレックスになっていた時期もあった。しかしオフコースの『思い出を盗んで』の「流れるままに身を任せ」という歌詞に勇気付けられたという。

“芸人はこうあるべき”“自分はこうじゃなきゃ”などの枠から解放され、「曖昧な存在で良いのかな」と自信が持てるようになったのだ。

この告白に同番組の進行役カズレーザー(メイプル超合金)は、「僕みたいな若手からしたら、ふかわさんのポジションがすごく羨ましい」と語った。

ふかわの仕事は彼しかできない、実は代わりがいない仕事ばかりだと称えたのだ。そして「尊敬していますね」とカズレーザーから目の前で言われたふかわは、「ホントこういうの弱い」と目を潤ませていた。

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