THE BOOMの代表曲「島唄」。この誰もが知っている沖縄を代表する曲の歌詞に込められた本当の意味を知っていますか?この曲には沖縄戦の悲劇を後世に伝えること、そして亡くなられた方々への鎮魂の意味が込められています。

沖縄出身ではないTHE BOOMが三線や琉球音階など沖縄音楽を取り入れたこの「島唄」を制作した背景について、ボーカルの宮沢和史はこう述べています。

沖縄民謡、三線の音にひかれて沖縄を好きになったけど、来てみたらそこには沖縄戦の爪痕がいっぱいあった。そこで『ひめゆり平和記念資料館』や地下壕を見学して回り、あまりにむごい戦争だったと知った。20万人近い人が亡くなり、そのうち9万人は一般人で、集団自決などもあったという。

こんな希に見る悲劇が身近にあったことを、恥ずかしながら僕は知らなかった。だけど、僕みたいに知らない人がいっぱいいるんじゃないかと。伝えていかないといけないと思ったし、鎮魂の意味も込めて、そういう話を聞かせてくれた戦争で生き残った人たちに聞かせる歌を作りたかった

出典 http://eiga.com

歌詞に込められた思い、背景を感じながらぜひこの不動の名曲「島唄」をお聞きください。

出典 YouTube

今年で終戦69年を迎えますが、未だに沖縄には傷跡が多くあります。歌詞にある『永遠の平和』が一刻も早く叶うことを願ってやみません。

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