記事提供:日刊大衆

9月22日、朝日新聞と東京新聞に、30段、2ページにも及ぶ広告が掲載された。

名義は、9月8日にジャニーズ事務所を退所した、稲垣吾郎(43)、草なぎ剛(43)、香取慎吾(40)の元SMAPの3人。彼らの新たな公式ファンサイト『新しい地図』の告知だったのだ。

■香取慎吾司会の『SmaSTATION!!』最終回前日に!

「その日は、この話でもちきりでしたよ。業界の関係者は皆、これは明らかに、ジャニーズに対する“宣戦布告”だって…」と芸能プロ幹部は言うのだが、新聞広告が打たれた9月22日は、香取が2001年から16年間も続けてきた番組『SmaSTATION!!』(テレビ朝日系)の最終回前日。

「しかも、同番組は699回という、あまりに中途半端な回数で終了したので、一部ファンからは、“ジャニーズの圧力で強引に打ち切られた”という声が上がっていました。そんな状況下で、香取ら3人の船出を大々的に打ってきたんですから、戦の狼煙を上げたと思うほうが自然ですよ」(前同)

件のファンサイトの運営会社の委託元は、『株式会社CULEN』。同社は稲垣、草なぎ、香取の3人の芸能活動の所属先にもなるのだが、その会社の代表こそ、元SMAPのチーフマネージャーで、彼らを国民的グループにまで押し上げた存在である、I氏なのだ。

「I氏はテレビ局に対しても要求が厳しく、彼女を煙たがる人もいましたが、それも、すべてSMAPのことを思ってのこと。彼らとともに結果を出してきた超キレ者ですね」(芸能プロ関係者)

I氏は、SMAP独立騒動の責任を取る形で、16年1月にジャニーズ事務所を退社。以降、噂はさまざま飛び交ったが、表立った動きはなかった。

「それが、このド派手な再登場。さすがIさんですよね。サイトの準備は5月から始めていたというし、今回の3人の再スタートは、相当、綿密に練られた計画的なものですよ」(前同)

■AbemaTV、ソフトバンクのCM、映画や舞台の話も

事実、新聞広告掲載以降、3人の新たな動きが次々と出てきている。

「まずは、11月2日の夜9時から、3人が3日間ぶっ通しで出続ける『72時間ホンネテレビ』(AbemaTV)が決まっています。また、かつてSMAPがCMキャラクターを務めていたソフトバンクのCMに出演するのではという噂もあるし、草なぎ、香取の映画や舞台の話、そして香取がセレクトショップをプロデュースするのでは、という話もあります」(芸能記者)

■3人のツイッターは圧倒的な人気ぶり

さらに、ジャニーズが禁止しているネット露出も解禁。彼ら3人のツイッターは、まだ何も投稿していない時点で、すでに30万人を超えるフォロワーがいるという圧倒的な人気ぶりを見せつけている。

「I氏がヤリ手なのは間違いないが、彼女のバックには驚くべき実力者がついている。サポートしているのではとささやかれているのは、3000億円以上の総資産を持つ公益財団法人、中国資本の大手総合免税店のラオックス、そしてAbemaTVを仕切るサイバーエージェントの藤田晋社長、大手芸能プロのドンもいると、もっぱらです」(前出の芸能プロ関係者)

豊富な資金力と多大な影響力をバックに動き出した、I氏と元SMAPの3人。「当然、ジャニーズも黙ってはいない」(前同)というから、今後、血で血を洗う激闘に発展するかも?

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