ウェディングケーキ全体にデコレーションされた…色鮮やかな花々。入刀するのを思わず躊躇ってしまうほどの美しさですが、実はコレ!本物の花ではなく、砂糖で出来たシュガーフラワー。全て食べる事が出来る「生花ケーキ」なんです!

驚くほど繊細でリアルな…この「生花ケーキ」。制作したのは、アメリカ、ワシントンD.C.を拠点に活躍する女性パティシエ、Maggie Austinさん。

出典投稿者(Maggie Austinさん)Facebookのスクリーンショット

なお、Maggieさん。パティシエになる前は、プロのバレエダンサーとして活躍していたそうなのですが、怪我によって引退を余儀なくされ、昔から興味があったというパティシエの道へと転身!フランスのペストリースクール(製菓専門学校)に通いながら、その道では非常に有名なペストリーシェフ、Jacquy Pfeiffer氏、Sébastien Canonne氏の下で日々、修行に明け暮れたのだとか。

そして、卒業後、2010年に妹のJessicaさんと共に「Maggie Austin Cake」を設立。ウェディングケーキデザイナーとして活動をスタートしたMaggieさん。ちなみに生花をモチーフにした作品が多いのは、おとぎ話や童話の世界観が大好きだからとのこと。「ヘンゼルとグレーテル」や「不思議の国のアリス」等、たくさんの物語からインスピレーションを受けているそうです。

生花ケーキ。気になる作り方は?

天然着色料で色付けされた、砂糖をベースにしたペースト。これをパスタローラーを使って伸ばし…

このような形状のモノを複数制作。

そして、何層にも重ねて形作っていけばリアルな花の完成。

砂糖で作ったペーストの他、食用のオブラートなども利用し作られる花々。質感までも本物の花のようですね。

コチラはバレエ衣装「チュチュ(tutu)」をイメージて作られたウェディングケーキ。リアルな花バージョンも素敵ですが、これもとっても素敵!

花ビラになる部分を幾重にも重ねたコチラのバージョンも斬新!

ステンドグラスをイメージしたフラワーケーキも大人気!

まるでステンドグラスのような造形。こちらも生花ケーキと人気を分け合うMaggieさんの作品。なお、ハリウッド俳優&女優からのオーダーも多く、ニューヨークでも高い注目を集めているという彼女のケーキ。2013年、及び、2014年にはホワイトハウスのクリスマス装飾を担当。また、海外ドラマ「ゴシップガール」のヒロイン、セリーナ役を務めたブレイク・ライヴリーの結婚式のウェディングケーキも手掛けたとのことです。

2010年に会社を立ち上げ、その3年後にはホワイトハウスのクリスマス装飾を担当するまでに上り詰めたMaggieさん。名立たる師匠の下で修業した成果はもちろんあるかとは思いますが、ここまでの成功はやはり生まれ持った才能。もはや天晴れとしか言い様がありませんね。

バレエからインスピレーションを受けている作品もたくさん!さすがは元バレリーナ!

帝国ホテルとコラボした経験も持つMaggieさん。ちなみに、彼女から直接、生花ケーキ作りを学ぶ事も出来るのだそうで、その場合は約3日の工程。費用は1150ドル(約13万円)とのことでした。

怪我というアクシデントによってバレリーナとしての道は絶たれてしまいましたが、パティシエとして完全復活を遂げたMaggieさん。興味を持った方は彼女のインスタグラム。是非、覗いてみてはいかがでしょうか?

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