素材の持ち味を逃がさないように「小麦粉」と「油脂」を合わせた生地に包んで焼いたのが始まりと言われている「パイ」。その歴史は古く、古代ギリシャ、ローマ時代にはすでに誕生していたとのことですが…

そんな中、ド定番デザート「パイ」をアートに昇華。食べるのが勿体ないほど美しい「ジオメトリーパイ(幾何学模様パイ)」が海外を中心に話題沸騰!多くの人々の心を鷲掴みにしていたので紹介したいと思います。

パイ生地を均等に並べて作り出された…美しきジオメトリーパイ。制作したのは、ドイツを拠点に活躍する料理家であり、フォトグラファーである女性アーティスト、Karin Pfeiff Boschekさん。

なお、Karinさん。元々はドイツの家庭料理をメインに、作った料理の画像をアップしていたのですが、2017年春に作ったジオメトリーパイが海外の大手メディアにピックアップされ話題に。それからというもの数多くのジオメトリーパイを制作。多くの人々を驚かせてきました。

コチラはオーブンで焼き上げる前の状態。パイ生地の中には桃がぎっしり!

コチラのペイズリー柄のパイにはサワーチェリーがたくさん!

そして、焼き上げると…

こんな感じに!

ちなみにパイ生地はご存知の通り、焼くと膨れてしまう為、火加減、及び、焼く時間がとっても難しいのだそう。また、Karinさん曰く、幾何学模様を作るよりも、焼く時間の方に神経を使うとのことです。

基本的にはクッキー型(クッキーカッター)等の「抜き型」を使用し、作られるというジオメトリーパイですが、思い描く型がない場合は、フォークや調理器具等を使って幾何学模様を制作するのだとか。

コチラは国旗のようなデザインのパイ。

これは食べるのが勿体ない!

なお、通常、 パイ生地を作った後、(生地を)寝かせる工程に移るのですが、Karinさんは、出来た生地を少なくとも2週間は凍らせるとのこと。これによって、サクサクの触感が生まれるのだそうです。

画像からも十分伝わるサクサク感。こんなの…絶対に美味しいに決まってる!

チェリーやピーチだけではなく、カボチャやイチジク、クランベリーなど、自宅の庭に設けた菜園で収穫した、季節の食材もジオメトリーパイの中に!

これは世界中の人々を魅了しているというのも頷けますよね。

本格的にジオメトリーパイを作り始めて、まだ1年未満だそうですが、すでに、マイスターの域にまで達しているKarinさん。海外の掲示板には「素晴らしい!鳥肌が立った!」「完全にアート作品だな。これは食べるのが勿体ないよ。」等、たくさんの称賛コメントが寄せられていました。

食べるのが勿体ない…圧巻のジオメトリーパイ。これは今度も、彼女の作品から目が離せませんね。

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