一生の記念に残る結婚式。折角なら自分たちらしいオリジナティ溢れるものにしたいですよね。そんな思いを究極の形で実現しているのが、Rhian WoodyardさんとCheetah Plattさんのカップル。

世界を巡って結婚式をあげることにした2人ですが、個性的なのが結婚式をあげる場所。教会や式場ではなく、それぞれの国の絶景スポット。そしてそこで撮影する結婚式の写真が、なんともびっくり!どうびっくりなのかは、彼らの誓いのキスの写真を見てみましょう。

この誓いのキス、アクロバティックすぎ!

どちらの写真もフォトショップで加工したわけでもなく、実際にこのポーズで写真を撮っています。実はこの2人、あの「シルク・ドゥ・ソレイユ」のメンバー、プロのアクロバット・パフォーマーなのです。

最初にどんな結婚式をあげようかと考えた時は、ごく一般的な結婚式を行う予定だった2人。けれど考えれば考えるほど、どれを選択しても魅力を感じていない自分たちに気がついたのだとか。そして2人で話し合い、どれも選択するのはやめようという結論に達したのだそうです。

同じ時間とお金をかけるなら、自分が魅力を感じることをしよう

「一般的な結婚式って、なにもかもとっても高い。でも私たちは、その金額分の価値をそこに見出せなかったの。それに多くの時間とストレスとお金を費やして準備しても、結婚式はたった1日で終わってしまうでしょう。それよりもっと素敵な結婚式があるんじゃないかしらと考えたの」

そこで思いついたのが、世界を自由に巡り、各国で結婚式をあげること。細かい打ち合わせも事前準備もいりません。そこに2人がいれば、いつでもどこでも結婚式はあげられるのです。

そして2013年の2月8日、大きなバックパックだけで飛行機に乗り、3ヶ月で38回の結婚式の旅に出かけたのです。最初の結婚式は、コロンビアのボゴタ。そこからインド、エジプト、アイルランド、タイ、様々な国の様々な場所で、2人の結婚式をあげてゆきました。

撮影場所も現地で決め、撮影するポーズを決め、必要な小道具があれば現地で調達。そのすべてのが2人にとって、魅力的でワクワクする時間でした。

こうして撮影された写真は、まるで芸術作品のように美しいものばかり。でもこれ、カメラマンを雇っているわけでなく、すべて自分たちのスマホを三脚にセットして撮影しているのだそう。そう聞いても信じられないほど、素敵な写真ばかり!

何回も、何回も、相手と結婚できる幸せ

「旅をすることで、毎日相手の中に新しい面を見つけ、お互いを学びます。旅をしていくうちに、それが私たちをより親密にしてゆくのを感じました」

実は、この旅は3ヶ月では終わらず、今も続いています。

「自分たちとは違う様々な文化に触れ、ライフスタイルを体験できて、旅にでなければ出会えなかった人たちに祝福してもらえる、この幸せな時間は心をオープンにハッピーにしてれるんです!」

今年の春には、日本にもやってきた2人。新宿でアクロバティックな写真と撮ろうと試みたら、警備の方に止められてしまったそう。それでも道行く人がみんな祝福してくれて嬉しかったそうです。

「旅を続けていて、僕は彼女と一緒に世界を巡り、何回も何回も、そして何回でも、彼女と結婚できることが、自分が本当に望んでいたことだと確信しました」

常識にとらわれず、最も自分たちらしい結婚式の形を見つけたRhianさんとCheetahさん。今でも世界中の人々が、彼らの結婚式を祝福し続けています。Instagramには、ご紹介しきれなかった素晴らしい写真がたくさん!ぜひ、チェックしてみてくださいね。

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