記事提供:しらべぇ

8月31日は『野菜の日』。全国の野菜を販売している直売所でもイベントが行われているようだが、100円寿司チェーン『くら寿司』でも、新しい試みがスタートした。

それは、酢飯の代わりに大根を柚子胡椒や甘酢で味つけしたものを使う『糖質オフ寿司』の販売。

寿司以外にも野菜を増量した麺抜きのラーメンなど、さまざまな「糖質オフシリーズ」が展開されるようだ。

■糖質オフシリーズの試食会へ

酢飯を使わない寿司なんて、本当に美味しいのだろうか?いくら糖質オフだといっても美味しくなければ意味がない。

くら寿司が先行で試食会を行っていたため、そちらで味見をしてみることにした。

■提供されたのは2種類

試食会で提供されていたのは『シャリ野菜 ビントロ』と『ラーメン麺抜き 豚骨醤油』の2種類。

見た感じは美味しそうだが、味もいいのだろうか?さっそく食べてみることにした。

■シャリ野菜 ビントロ

まずは『シャリ野菜 ビントロ』から。シャリ代わりの大根以外にもサンチュが敷かれており、ボリュームはありそうだが…、

大根にしっかりと味がついているので、醤油は少しでよさそう。漬物感覚で大根も食べられてしまうため、酢飯があったら最高に美味しいのに…と感じてしまった。

■ラーメン麺抜き 豚骨醤油

お次は『ラーメン麺抜き 豚骨醤油』。麺の代わりにキャベツやチンゲン菜、もやしなどがたっぷり入っているのだが、こちらも衝撃的すぎる味だった。

なぜならば、コレに豆腐を入れたら完全に『沖縄のみそ汁』のような味だからだ。沖縄では具だくさんの味噌汁をおかずにごはんを食べるので、これもごはんが欲しくなってしまう。

■混ぜて食べるのがおすすめ

結果としては、糖質オフシリーズなのに悲しいことに“ごはんが欲しくなる味”だった。完全に本末転倒だが、味はいい。

寿司全部を糖質オフにしようとすると無理があるので、たとえば10皿食べる人はそのうちの2~3皿を糖質オフシリーズにすると、多少罪悪感が減っていいかも。

また、安易に酢飯に使っている砂糖を合成甘味料にして糖質オフにすることをせず、あくまで自然な材料で作ったくら寿司の努力にも好感が持てる料理だった。

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