記事提供:サイゾーウーマン

現在、水曜午後10時から、日本テレビ系で放送中の連続ドラマ『過保護のカホコ』。

同作は、両親から溺愛され続けてきた“史上最強の箱入り娘”の大学生・カホコ(高畑充希)が、画家を目指す青年・麦野初(竹内涼真)に恋をすることで、成長を遂げていくというストーリーで、視聴率は初回から2ケタをキープしており、今期ドラマの中での注目作となっている。

中でも放送当初から視聴者の関心を集めていたのは、カホコの母・泉(黒木瞳)の過保護ぶり。

「カホコを毎日最寄り駅まで送り迎えする」「カホコの洋服を選ぶ」「毎晩母娘でカホコの幼少期のビデオを見る」「カホコの好きな人にダメ出しする」といったエピソードには、視聴者から「とんでもない母親」「もはやホラーだよ」などとツッコミの声が続出していた。

しかし中には、「うちの母親に似てる」「私も過保護に育てられていたんだなぁ」と漏らす人も。そこで今回、「過保護に育てられました」という女性から、“私の過保護エピソード”を調査し、全4回にわたってご紹介する。

(Sagooooワークス調べ/調査地域:全国/調査対象:女性・年齢不問/調査期間:8月1日~8月15日/有効回答数:100)

■アラサーなのに門限がある!!

回答の中で目立ったのが、“門限”に関するエピソード。門限間際になると“鬼電”が入るという人も散見された。

・高校生の時も、門限5時半でした。一度それを破ったことがあるのですが、半年先まで友人と遊ぶのを許可してもらえませんでした。そうやって育てられていたせいか、友人と遊ぶにも親に許可を取るクセがついてしまいました。(30代/女性/個人事業主)

・門限があったこと。高校生になり部活もするようになったが、門限が18時。また、休日に遊びに行く場合は「誰とどこに何をしに行くのか、何時に帰ってくるのか」について話さなければならなかったこと。(20代/女性/正社員)

・結婚するまで実家に住んでいたのですが、当時もうアラサーの娘に対しても門限がありました。あの頃は親と一緒に住んでいるので当たり前に受け入れていましたが、今思えばちょっと心配しすぎだったかもしれませんね。(40代/女性/専業主婦)

・学校や遊びに行った時など、帰って来る時間になるとマンションの廊下の窓から、ずーっと帰る様子を見ていたり、高校生の時PHSを持つようになると、門限の18時10分前から母の着信の嵐でした。(30代/女性/パート・アルバイト)

・大学卒業までは門限が6時でした。当時は学費を払っていただいていたので心配性の父親のルールには従っていましたが、今思うと随分と過保護だと思います。(40代/女性/個人事業主)

・少しでも門限に遅れると、鬼のように電話がかかってくる。一人暮らしを始めても電話に出ないと何度も着信があり、メールもくる。(30代/女性/パート・アルバイト)

・放課後は友達と遊ばずに真っすぐ帰るように言われており、帰りが少し遅くなっただけで説教されていたこと(20代/女性/パート・アルバイト)

1人で階段を降りたことがなかった

母親を頼りきってきたカホコは、“まったく家事ができない”キャラとして描かれているが、現実世界にも、そういった過保護の娘は少なくないようだ。「1人で何もできず、恥をかいた」と後悔している人も…。

・50代会社員です。社会人になって初めて勤めた会社で冬場石油ファンヒーターを使っていたのですが、給油の仕方がわからず呆れられました。

当時は暖房設備といえば石油ファンヒーターがほとんどだったので給油は誰でもできる作業でしたが、私は家でやったことがなく大変恥ずかしい思いをしました。(50代/女性/正社員)

・何でも親が先回りしてやってくれた。自動車学校を探すのも、車の税金を払うのも、頼まないうちに親がしていた。(50代/女性/専業主婦)

・20代になり一人暮らしを始めたのですが、それまで洗濯機の使い方、ほとんど料理をしたことがないなど、家事全般がまったくできなかったときに過保護だったかも…と思いました。(20代/女性/パート・アルバイト)

・冬は私が起きるころに部屋の暖房を入れにきて、帰宅する頃にも暖房を入れて部屋を温めてくれたこと。夏は帰宅するころに合わせて冷房を入れてくれていたこと。

食事などの手伝いは一切させず、帰宅するであろう時間を予測し、雨の日は駅まで迎えにきていました。遅くなった時も、何時間でも駅前で待っていました。(50代/女性/パート・アルバイト)

・冬には、着る服を全て温めてあったり、毎朝起こしてもらったりです。(40代/女性/パート・アルバイト)

・幼稚園に行くまで、1人で階段を降りたことがなく、小学校に行くまで、はさみものりも1人で使ったことがなかったこと。(30代/女性/専業主婦)

・進学する学校のことなどを、自分より調べて手続きなどもやってくれていたことや、自分の欲しいものは必ず買ってくれたこと。(20代/女性/無職)

・二十歳を過ぎるまで、自分のものなのに、レジに並ぶのはいつも母親で、後でお金を返すことをしていた。レジで支払いするのは苦手だと話したことがあり、それを聞いた母親が、しばらく自分をレジに並ばせなかった。(20代/女性/パート・アルバイト)

・包丁で指を切ると危ないと言うので、大学で一人暮らしするまで料理をまともにしたことがなかった。小学校の先生に、掃除ができないから、親におうちでもさせてくださいと言われたらしい。(50代/女性/専業主婦)

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