スコットランドの首都・エディンバラで毎年8月に開催される歴史ある音楽フェスティバル「Edinburgh Military Tattoo(エディンバラ ミリタリー タトゥー)」。

街のシンボルであるエジンバラ城前、エスプラネード広場で行われるこの軍楽祭には、地元のスコットランド軍楽隊を始め、他国の軍楽隊も参加!今や、毎年20万人以上の観光客が押し寄せるほどの人気イベントです。

50年以上の歴史を持つ世界最大規模のこの軍楽祭に、なんと日本を代表する吹奏楽団「陸上自衛隊中央音楽隊」が初参加!和をモチーフにした圧巻のパフォーマンスで、多くの外国人を魅了していたので紹介したいと思います。

動きながら吹奏する「ドリル演奏」でも、全く乱れることのないサウンド。そして、圧倒的なフォーメーションの美しさに定評のある「陸上自衛隊中央音楽隊」。

今回、中央音楽隊は「和太鼓」や「ほら貝」を使った演奏のほか、女性ボーカルの独唱(着物姿)、甲冑姿の隊員による殺陣の演技など、日本らしさを追求。伝統文化を取り入れた演出を披露したそうなのですが、今までに見た事がない演出に観衆からは拍手喝采。会場は大いに盛り上がったのだとか。

ジブリの名曲も登場。これが世界が認めた圧巻のパフォーマンスだ!

エジンバラ城の城門から登場した中央音楽隊。まずは、お馴染みの行進曲「陸軍分列行進曲」を披露。

一糸乱れぬフォーメーション。これは…さすがとしか言い様がありません。

続いて、和太鼓やほら貝を使った演奏が始まると…

場内が赤にライトアップ。「もののけ姫(祟り神のテーマ)」の音楽に合わせ、甲冑姿の隊員が殺陣を開始します。

戦国時代にタイムスリップしたかのような演出は、まるで映画のよう!

この日は中央音楽隊のほか、インド海軍軍楽隊、フランス第9海兵軽機甲旅団軍楽隊、モナコ公国王子音楽隊、米国海軍欧州軍楽隊などが参加していたそうなのですが、日本のパフォーマンスに対する歓声や拍手がひときわ大きかったそうです。

日本らしさを追求したパフォーマンス。フィナーレは…

陸自の歌姫・松永士長によるスコットランド民謡「アニーローリー(Annie Laurie)」の独唱。

着物姿で歌う松永士長。透き通った歌声に会場内からは大きな拍手が!

では、初参加とは思えない素晴らしいパフォーマンスを動画にてご覧下さい!

出典 YouTube

鳥肌が立った!

高い演奏技術と統率のとれたパフォーマンスに魅力溢れるアレンジ。海外の掲示板には

■さすが日本!期待を裏切らないな!
■初参加とは思えないほど堂々したパフォーマンス。カッコイイよ!
■まるで映画だね。ジブリの音楽も最高。
■日本の伝統文化がしっかりと詰まってる。思わず感動してしまったわ。

等、たくさんの声が寄せられていました。

多国間交流を通じ、参加国との信頼関係を築くとともに、諸外国に対して陸上自衛隊への理解を深めていきたいという陸上自衛隊中央音楽隊。来年も是非、エディンバラ・ミリタリー・タトゥーに参加してもらいたいですね。

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