記事提供:日刊大衆

人に限らず、睡魔との闘いはどんな動物にとっても厄介なもののようだ。重たくなってくるまぶた、遠のいていく意識…その力に抗おうとしても、睡魔はなかなか手ごわい。

今回の動画に登場するアヒルも、そんな厄介な睡魔との闘いを繰り広げている。

アヒルといっても、ふかふかの柔らかそうな毛に覆われた小さなヒナ。丸みを帯びた特徴的なくちばしからアヒルと判別できるが、隣のルーズリーフやペンと比べてみてもその小ささが分かる。

テーブルの端にちょこんと座り、そばにあるルーズリーフに体をもたせかけたアヒルのヒナは、つぶらな瞳で撮影者を意識しながらも、ゆっくりと目を閉じ始めてしまう。

起こしていた首がだんだん前へと傾いていくが、なんとか耐えたヒナは顔を起こし、再び睡魔と向き合うことに。次々と襲いかかる睡魔にヒナは幾度となく首を傾け、そのたびに顔を起こし「ピヨピヨ」と鳴いて抗戦を繰り返す。

しかし、いよいよヒナにも限界がやってきたのか、今までになく首が前のめりになり、まぶたもほとんど閉じてしまったような状態に。このままでは顔の重さに引っ張られ、ヒナがテーブルから転落してしまう!

危うく落下しそうになる寸前で気づいたのか、ヒナは「ピッ」と小さく鳴いて顔をぐっと持ち上げ、睡魔を振り払うように顔をブルブルと振ると目を力強く見開く。

「場所を変えよう」とでも言いたげに立ち上がって歩き始めるが、ここで悲劇がヒナを襲う。まだ眠気は覚めていなかったのか、ルーズリーフにかけた足を滑らせてしまいテーブルから落下してしまったのだ!

ヒナを救ったのは、撮影者の反射神経の速さ。ヒナが転落した瞬間に撮影者の片手が素早く差し出され、見事にヒナをキャッチ。撮影者の手のひらにすっぽりと収まったヒナは、何が起きたのか分からない様子でキョトンと撮影者を見つめ返していた…。

眠気は思いもよらない事故を起こす。睡魔に襲われたときは、無理に抵抗しないほうが良いかもしれない。

出典 YouTube

権利侵害申告はこちら