深刻なうつ病を患う16歳の少女が、新人美容師の献身的なサポートによって大変身!笑顔を取り戻すというニュースが海外を中心に話題沸騰!多くの人々に感動を与えていたので紹介したいと思います。

「私は今日、深刻なうつ病を抱えている16歳の女の子を担当しました。彼女は髪の毛をとかす気力さえないほど気分が落ち込み、自分に価値を見出せずにいました…」

そう語るのはアメリカ、アイオワ州ウォータールーの美容室で働く新人美容師“Kayley Olsson”さん。なお、新人とは言え、これまでにたくさんのお客さんと接してきた彼女ですが、開口一番

「髪の毛、全部剃ってくれていいわ。(髪をとく)痛みに耐えられそうにないから…」

と告げられたのは人生で初めて。この時、Kayleyさんは胸が張り裂けそうな気持になったのだとか。

新学期用(アメリカでは8月)の写真撮影会が開かれるとのことで、勇気を振り絞って美容室を訪れたという少女。

その時の姿はこちらです。

ひどく絡み合った髪の毛。少女はKayleyさんに

「私はどうせ(綺麗にする)価値のない人間だから」

とも告げたのだそう。

「ベッドから立ち上がるのはトイレに行く時だけ。髪をとく気力すらない」

淡々と話す少女。そんな彼女の言葉を聞いているうちに、なんとか助けたいと思ったというKayleyさん。すぐに「髪を切らずに綺麗に仕上げることが出来ないか?」と同僚に相談。そしてここから、想像を絶する作業が行われるのでした。

同僚と2人で取り組むも、容易ではない作業。

そんな中、少女が痛みを感じないように少しずつ作業を進めていき、初日は8時間、次の日も5時間かけてスタイリング。その結果…

合計2日、延べ13時間でようやく完成!

大変身した少女の髪はこちらです。

Kayleyさんと同僚の献身的なサポートによって見違える姿となった少女。

スタイリング前の写真と比べてると、その変身ぶりは見事なもの。

「嬉しい。これなら笑顔で写真撮影に臨めるわ!」

Kayleyさんに感謝の言葉を伝えたという少女。また少女、

「ありがとう。おかげで自分を取り戻せた気分よ」

とも話したそうです。

「精神の病は誰にでも起こるものなの。だから、もし自分の子供がうつ病になったのなら、両親は真剣に受け止め、決して『乗り越えろ!』というようなプレッシャーは与えないで。どんな子供であっても『(自分の髪がとけなくなるほど)自分は価値のない人間だ』と感じるべきじゃないんだから!」

写真と共に綴られた、Kayleyさんからのメッセージ。SNSには

■素晴らしい!感動したよ!
■髪だけではなく、心もケアするなんて…。アナタは最高の美容師だ!
■後ろ姿でもわかるわ。少女は本当に嬉しかったはずよ。

等、1万を超える称賛コメントが寄せられていました。

若き美容師が行った素晴らしき対応。この出来事がきっかけに、少女のうつ病が少しでも改善することを祈るばかりです。

この記事を書いたユーザー

kota60 このユーザーの他の記事を見る

豚骨ラーメンが超苦手な福岡在住ライター。家族や友人に話したくなる…そんなネタを中心に発信していきます!

なお、記事作成後、即ツイートしますので、誰よりも早く記事を読んでくれる方!ツイッターのフォロー(@thelovedtools)宜しくお願いします。

権利侵害申告はこちら