ライオンの鬣のような…ヘアスタイルの少女。

オーストラリア、メルボルンに住むShilah Madisonちゃん(7歳)は数年前、世界でも100人ほどしかいないと言われている奇病「櫛でとかせない頭髪症候群(Uncombable Hair Syndrome)」と診断されました。

統一性がなく、多方向に向かって髪の毛が伸びていくため、櫛を通すことが出来ないという…この「櫛でとかせない頭髪症候群」。ちなみにこの症状、遺伝子の突然変異によって起こるそうで、ほとんどが生後3カ月〜12歳の間に発症。また、大人になるにつれて収まる場合もあるのだそうですが、根本的な治療法は今のところ無いのだとか。

生まれたばかりの時には、そこまで異変を感じなかったという両親。

しかし、生後3ヶ月頃から好き勝手な方向に髪の毛が伸び始め、1歳を超えると明らかに他の子たちとは違う雰囲気に。

コチラは生後10ヶ月頃のShilahちゃん。この辺りで両親は「ん?他の子たちとは違う?」と感じたそうです。

なお、この頃はまだ幼かったので良かったのですが…

周囲の大人や同級生が好奇な目で見るため、4歳頃から自分の髪質を気にし始めたというShilahちゃん。

同級生からは「爆発ヘアーだ!」と心無い言葉を言われたことも。

そんな時、母親はいつも

「あなたは特別なのよ!」

と言い聞かせていたのだそうで、その言葉を聞くと、Shilahちゃん。顔に笑顔が戻っていったのだそうです。

「この髪は私の個性なの!とても気に入っているわ!」

そう話すShilahちゃん。今では自分のオンリーワンなヘアスタイルが大のお気に入りなんだとか。

ユニコーンになりきるShilahちゃん。可愛すぎっ!

毎朝ママが、専用の櫛で20分ほどかけブラッシング。さらにパパが、ドライヤーでフワフワにスタイリング。これがMadison家の毎日の日課なのだそうです。

ちなみにお兄ちゃん(弟?)は「櫛でとかせない頭髪症候群」ではないとのこと。

最近のお気に入りは「コーンロウ」スタイル。Shilahちゃん、めちゃくちゃオシャレさんですね。

「“櫛でとかせない頭髪症候群”をたくさんの人に知ってもらえるように!」

という想いで開設したという…このインスタグラムアカウント。最近では、同じ症状に悩む子たちの他、クセ毛に悩む子たちからもたくさんの質問が届くそうです。

フワッフワの髪質を個性として受け入れ、今では誇りに感じているというShilahちゃん。とってもクールでカッコイイと思ったのは私だけでしょうか?

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