8月7日は「8・7・7」=「バナナ」ということで、バナナの日。日頃何気なく食べているそのバナナ、むき方について意識したことはあるだろうか?

柄をポキっと折ってむくのがノーマル。という気がするが、どのようにむく人が多いのだろうか。バナナ以外の果物についても、むき方についてアンケートをとってみた。

●バナナ

・へたのほうをポキっと折ってむく 93.2%
・へたがないほうからむく 6.8%

出典(※主婦の友社読者ネットアンケート調べ。回答数957人。全国の読者へのインターネットによる調査)

圧倒的に「へたから」という意見が多い結果となった。しかし、さるやチンパンジーは逆からむくそうだ。

アンケート回答の中にも「へたを両手でつまみ、引っ張るとスルンときれいにむける」という意見があったように、へたと逆のほうからむくと、スムーズに皮がむける!おまけに筋も一緒にスルッと取れる。これは発見だ!

●みかん

・へたのほうから 26.9%
・へたの無いほうから 73.1%

出典(※主婦の友社読者ネットアンケート調べ。回答数957人。全国の読者へのインターネットによる調査)

こちらは“へたの無い方から派”が多かった。「くぼみに指を入れやすい」「ギモンに思ったことがなかった。そのほうがむきやすい」といった意見が主流。

“へたのほうから派”は「筋がキレイにとれる」「そのほうが甘くなると聞いた」などの理由があげられた。甘さの真偽のほどは分からないが、やってみると確かに、へた側からむいた方が、筋はよく取れる印象。

●りんご

・丸ごとくるくる回しながら皮をむく 22%
・何等分かに切ってから皮をむく 69.4%
・その他 8.6%

出典(※主婦の友社読者ネットアンケート調べ。回答数957人。全国の読者へのインターネットによる調査)

「りんごをむく」と聞くと、クルクルと回しながら皮をつなげてむく様子をイメージする人が多いのではないかと思うが、実際には“切ってからむく”人が多数派。

その理由は「一度に丸ごと1個は食べられないから」と「丸ごとむくのは難しい。切ってからむく方が簡単」。という納得な2つの理由に大きく二分されたが、「むいた実をなるべく手で触りたくないから」という意見も。

また、“丸ごとむく”派は「なんとなくカッコイイ」「途切れずにむけた時うれしい」など、皮むき自体を楽しんでいる印象。

また“その他”を選んだ人はほとんど「りんごは皮はむきません。丸ごとかじる」とのこと!歯が丈夫な人じゃないとできないワイルドな方法だ。8.6%なので、12人に1人ぐらいは“丸かじり派”もいるということになる。

●キウイ

・丸ごとのままむいてからカットする 34.5%
・半分に切ってから皮をむく 11.8%
・何等分かに切ってから皮をむく 3.6%
・半分に切って、皮つきのままスプーンで食べる 50.1%

出典(※主婦の友社読者ネットアンケート調べ。回答数957人。全国の読者へのインターネットによる調査)

キウイのむき方が一番、方法にバリエーションがあり意見も分かれた。が、“半分に切ってスプーン”派が全体のちょうど半数。これは意外に多い気がした。

理由は「手軽で楽チン」「手が汚れない」「お皿いらず」「皮ギリギリまで食べられる」「ちょっと贅沢な気分」「うれて柔らかくなったら、皮をむきにくい」などの意見が並んだ。

そういえば、スーパーでキウイを購入した時にプラスティック製のキウイスプーンがおまけで付いてきたことがある。メーカー側の食べ方提案により、訴求が進んでいるのかもしれない。

“皮をむく派”は「子どもにも食べやすい」「各個人食べる分に分けるため」と、むく人と食べる人が違う場合が多いよう。「お母さんもそうしていたから」という声があったのも納得で、誰かのためにむいてあげている様子がうかがえる。

果物のむき方。人はどうやってそれぞれその方法にたどり着くのだろうか。親のやり方を受け継いでいるのか、学校の家庭科で習ったからなのか。

いずれにしても、多くの場合はほとんど「意識せず」その方法でやっていることが多いのではないだろうか。

バナナを逆からむいてみたら』という本が話題だ。これは1つの例え話なのだが、「いつも何気なくやっていること」をちょっと視点を変えてみると、あっけないほどラクに問題解決する場合があるということを説いた話だ。

世界的“瞑想の師”と呼ばれるオーストラリア人僧侶のこの著者は、その他にも人生をラクに乗り切るためのヒントをたくさん示している。

ユーモアたっぷりに語られるその内容は、スラスラと読み進められるが、読んだ後にじんわりと味わい深く心に残るものがある。「バナナ」が人生を眺める視点を変えるきっかけになるかもしれない!?

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