(ごく一部を除き)労働環境がかなりハードだと言われている漫画家アシスタント。

泊まり込みや徹夜は当たり前。さらに薄給。漫画家デビューを果たす為とは言え、劣悪な環境に耐えることが出来ず、夢半ばで諦めるという人も少なくないそうです。

そんな中、
とある人気漫画家の元アシスタントが体験した“夢のようなアシスタント環境”がTwitterを中心に話題沸騰!多くの人々が衝撃を受けていたので紹介したいと思います。

いろんな漫画家さんのもとでアシスタントを務めた中、群を抜いて居心地の良かった職場は、1993年~1997年に週刊少年ジャンプで連載されていた「ラッキーマン」の作者・ガモウひろし先生の職場だった。

そう話すのは映画ポスターや児童書の挿絵などを手掛けるイラストレーター“ヒョーゴノスケ(@hyogonosuke)” さん。

ちなみに「ラッキーマン」とは、運の良さだけを武器とするヒーロー・ラッキーマンと、その仲間達が活躍するギャグストーリー。大好きだった方も多いのでは?

ガモウ先生の職場はまさに天国

先程も述べました通り、劣悪な環境である事が多いとされる漫画家アシスタント。しかし、ガモウ先生の職場は…

■1泊2日で仕事が終わり(仮眠もできる)
■残り5日は完全休日
■給料はどこよりも良い
■仕事中のご飯は、領収書があればどこで食べてもOK

まさに天国!

夢のような職場だったのだそう。

どれか1つでも当てはまればガッツポーズレベル。それが4つも付いてくるとは…こんな夢の職場が本当に存在するんですね。

誰からも羨まれるこの環境。

しかし、ヒョーゴノスケさん。こんな素晴らしい環境の中で1つだけ不満があったのだとか。

では、たくさんの人が思わず爆笑した実録漫画をご覧下さい。

実録漫画「唯一の不満点」

「買い出し」時に訪れるというその不満。

もちろん、お金は全てガモウ先生がお支払い。

正直、不満なんて起こりえない気がするのですが…

「領収書をください」

と店員さんに告げた後、毎回決まって訪れていたという唯一の不満点。それは…

宛名が

「全宇宙ヒーロー協会」

だったこと(笑)

領収書を貰うたびに言わなくてはならない

「宛名は“全宇宙ヒーロー協会”で…」

という台詞。よく行くお店なら確実に

「あっ、全宇宙ヒーロー協会の人だ!」

と言われていることでしょう(笑)

伝えるのを躊躇してしまう衝撃の社名。Twitterには同じような体験をした人々が、続々と恥ずかしすぎる体験談を語っていました。

■「真夜中の弥次さん喜多さん」や「地球防衛家のヒトビト」などを手掛けた漫画家・しりあがり寿先生のところもとっても居心地が良い、素晴らしい事務所なのだけど、「(有)さるやまハゲの助」だったのでよく死にました

■そういえば、僕たちの有志企画、ここまでではなかったけれど、名前が「暗黒通信団」で、領収書頂くとき似たようなことになってた…。 (店員が聞き取ってくれない)

■これ見て以前いた職場の取引先会社名が「地球防衛軍」だったの思い出した。真面目に電話掛けても相手先が出るだけで笑いそうになって辛かった思い出。

ぶっ飛んだ社名多すぎっ!

辛すぎるという意見が多く寄せられる中…

■最高の職場じゃないすか。
■ガモウ先生(あの絵だから)仕事も早いしいい人だなあ。
■贅沢な不満だなぁwww
■恥ずかしいけど、1度は言って見たいな
■なんと素晴らしい職場…!✨是非ヒーローポーズをキメて「全宇宙ヒーロー協会ですッ」と答えて頂きたいですww

羨ましいという意見も多く見られたこの体験談。その瞬間は恥ずかしくても、一生の思い出となるに違いありませんね。

ラッキーマンの連載が終わった際、アシスタントに777777円の退職金を支払ったという伝説も持つガモウ先生。「全宇宙ヒーロー協会」の看板にふさわしくカッコイイ対応ですね。

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