子供たちを少しでも元気づけたい!

そんな想いから、病院に設置されているホワイトボードに夜な夜なイラストを描いている男性看護師が「素晴らしい!」「彼の行動、尊敬に値するわ!」と現在、海外を中心に話題となっているので紹介したいと思います。

アメリカ、テキサス州フォートワースにある小児病院「Cook Children's Medical Center」で働く男性看護師“Edgar Palomo”さんが行っているこの活動。

約3年前から、子供たちが寝静まったのを見計らって放置されていたホワイトボードに絵を描いていたのだそう。ホワイトボード専用マジックで描いたとは思えないクオリティで、なによりも愛情のこもったイラストが病院内で評判となり、Edgarさんは一躍子供たちの人気者に!今では「〇〇を描いて!」等、リクエストが殺到しているのだとか。

15分程の休憩時間を利用して描いているというホワイトボードアート。もちろん、15分で完成することはないそうで、最低でも1週間、大きな作品になると2~3週間ほどかかるそうです。

先程も説明しましたが、使用するペンはホワイトボード専用のマジック。複雑な色合いは、色を重ねたリ、グラデーションによって表現しているとのこと。

コチラが完成した「美女と野獣」

いかがですか?このクオリティ!とてもホワイトボードに描かれた作品だとは思えませんよね。

話題となったきっかけは…

アメリカの人気女性パーソナリティー“Oprah Gail Winfrey”が提案する、アメリカ発の女性総合雑誌「O THE OPRAH MAGAZINE」で紹介されたことがきっかけで全米中に拡散され、たくさんの人が知る事となったEdgarさんの活動。Oprahさんは“全米で一番有名な女性”といわれるほどの影響力を持っているそうで、雑誌掲載後、たくさんのメディアがEdgarさんの元に訪れたのだそうです。

何を描くか。それは子供たちからのリクエストによって決まる。

子供たちやお見舞いにくる家族からのリクエストによって、何を描くかを決めるというEdgarさん。

男の子たちのリクエストは、やはり「スーパーマン」や「バットマン」等のヒーローモノやアクション系、SF系の映画作品が中心だそうで…

特に人気なのがスターウォーズシリーズ。

一方、女の子たちに人気なのは…

ディズニー作品とのことです。

若干、ホラーチック!?な作品も見受けられますが、どれも愛情のこもった作品ばかり。なお、これまでに一番難しかったというリクエストは「モナリザを描いて!」というリクエスト。一応ベストは尽くしたそうですが、ホワイトボード専用のマジックだけでは、上手く表現出来なかったそうです。

コチラは映画「トイ・ストーリー」のキャラ大集合!

映画「インサイド・ヘッド」もEdgarさんの手に掛かればこの通り!

これは子供たち。大喜びだったに違いありませんね。

新作は「ジャングル・ブック」。コチラもかなりのクオリティ!

子供たちだけではなく、親御さんにも人気があるというEdgarさんの作品。ちなみに、新作が公開されるのを心待ちにしている病院関係者も多くいるのだとか。

入院中の子供たちが誕生日を迎えた際には、イラスト付きのバースデーカードをプレゼントすることもあるというEdgarさん。これからも体力が続く限り、ホワイトボードアートを続けていくとのことです。

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