記事提供:AbemaTIMES

東京駅から約10分の場所に建つ予定のマンションの説明会で、日本で初めて最新テクノロジーのMRが導入された。

MRとは、Mixed Realityの略で“複合現実”のこと。VR(Virtual Reality)が、ゴーグルで見える映像と現実が別世界なのに対して、MRは現実の風景とコンピューターによる3D映像が重ねて表示される。

MRは国内では導入が始まったばかりで、建物や橋などの設計、航空機のエンジン整備の研修に採用されている。

今回のマンションのMR説明会で、MRコンテンツ開発を担当したネクストスケープの岩本義智氏は「実際に、デザイン検討中に立体的に見ていただけるというところに、ホロレンズ(=MR)の強みが出てくると考えています」と話す。

参加者は「実際の建物が建っているように見えて、すごいなと思いました」「イメージがつきやすい」と話した。

野村不動産販売責任者の小林翔氏は「現実社会に実際に建った高さのイメージですとか、ご検討いただいている部屋の位置とかが確認できるということで、より検討しやすいというところで導入させていただいた」と話している。

そんなマンション業界では2016年、新築マンションの成約件数を中古マンションの成約件数が上回った。その理由の1つは価格で、新築の平均価格が5490万円だったのに対し、中古マンションの平均価格は3049万円と、2400万円以上の差があった。

さらに、若い世代を中心に中古でも自分の趣味にあったリノベーションをするなど、個性のある住まいを求める人が多いことも理由にあるという。

AbemaTV/『けやき坂アベニュー』より)

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