記事提供:日刊大衆

電話をかける以外にも多様な機能を持ち、私たちにとって手放せない存在となった携帯電話やスマートフォン。

総務省が発表している通信利用動向調査(2016年度)によると、モバイル端末全体(携帯電話・PHS及びスマホ)の保有率は国民の83.6%に上っている。

携帯電話やスマホを持たない人はかなり珍しくなってしまったが、芸能界にはアンチ携帯派の人がいる。

演技だけでなく変幻自在なダンスパフォーマンスも評価が高い、俳優の森山未來(32)は20歳ごろから携帯電話を持たなくなったそうだ。

6月3日放送の『サワコの朝』(TBS系)に出演したとき、その理由を「僕、めっちゃ見ちゃうんですよ」と説明し、携帯を持っていたこともあったが、「めっちゃ使っていて、1日中麻雀のゲームをしていた。気がついたら日が暮れてて、あ、これあかんわと思って止めたんですよ」と、のめり込んでしまう自身の性格が原因で、携帯を使わなくなったと説明。

同番組で携帯断ちに成功できたのは「まだそのころ携帯が発達してなかったから良かったのかもしれない」と分析し、外出先で連絡をとるために、今でもテレホンカードを持ち歩いていると語っていた。

シブがき隊の元メンバーで俳優の本木雅弘(51)は、携帯電話を持っていないことを元メンバーの布川敏和(51)に暴露されている。

2014年放送のトーク番組『ジャネーノ!?』(フジテレビ系)に布川が出演したとき、元メンバー同士の連絡のとり方が話題になり、薬丸裕英(51)とはLINEで連絡しているのだが、本木は携帯電話を持っていないためLINEを使えず、「用事があるときはファクス」だと明かした。

また、薬丸が司会を務めていた『はなまるマーケット』(TBS系)に本木が出演する前日、「明日、はなまるマーケット出るんだけど、なにしゃべったらいいかな?」と本木からファクスが来たこともあったそうだ。

個性派俳優の古田新太(51)も携帯電話を持たない主義で、その理由について2008年の夕刊紙のインタビューで「あれほどデリカシーのないものはない」と断言している。

古田はかつて所属事務所に携帯電話を持たされたのだが、時間通りに仕事の現場に着いた瞬間に「大丈夫?」と確認の電話がかかって来たため、「ちゃんと時間通り来てるのになんだ!」とキレてしまったのだという。

そのときは気づいたら、携帯電話をゴミ袋に投げつけていたそうだ。また、飲んべえで知られる古田だが、携帯電話がなく連絡がつかないので、飲みに行くときは仕事の現場にいる誰かをその場で連れていくのだという。

あれば便利な携帯電話。しかし持っていなかったとしても、ちゃんと芸能人としてやっていけるようだ。

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