記事提供:日刊大衆

独特の作風で国内外に熱狂的ファンを持つ漫画『ジョジョの奇妙な冒険』(集英社)。

漫画内では「貧弱!貧弱ゥ!」「だが断る」「てめーはおれを怒らせた」などの思わず真似したくなるキャッチーなセリフから、「わが心と行動に一点の曇りなし」「遠回りこそが俺の最短の道だった」などの名言まで、数多く生まれている。

そんな『ジョジョ』の作者である荒木飛呂彦氏(56)自身も、いろいろな名言を発信している。

まずは『ジョジョの奇妙な冒険』4巻のあとがきに収録されている、「おとなはウソつきではないのです。まちがいをするだけなのです…」という言葉。作中に生じてしまった“矛盾”に、子どもたちから「おとなはウソつきだ!」という抗議が殺到。

それに対して「荒木が謝罪する」といういきさつで書かれたものだった。荒木氏の名言(迷言?)として、これを真っ先に挙げる人は多いかもしれない。

続いて、コミックス7巻の折り返しコメントから。「人間とは、自分より年下の人をなかなか尊敬できないものです。もし総理大臣が、20代の若造だったら、その人が、どんなに優秀でも国民はバカにするでしょう」という言葉。

名言として、この部分だけが切り取られることが多いが、実はこのコメントには続きがある。

「ぼくは若いマンガ家がえらそーにしていると“コイツゥ、殴ってヤロカ”とか思ってしまう」「これからは年下の人も尊敬して学んでいく精神を身につけようと考えています」と荒木氏らしいオチャメな文章で、生意気な若手漫画家を戒める内容が書かれていたのだ。

今年3月に『王様のブランチ』(TBS系)で谷原章介(44)と対談した際には、衝撃的な発言があった。それは「漫画で死んだ人が生き返るのが嫌だったんですよね」という発言。

荒木氏が連載していた『週刊少年ジャンプ』(集英社)には『ドラゴンボール』や『魁!!男塾』など、一度死んだキャラが生き返る作品が多かったため、この発言はネット上で波紋を呼んでいた。

そして、荒木氏といえば「顔がまったく老けない」「むしろ若返っているのでは?」とネット上で話題になるほど、若々しいルックスの持ち主。

2012年、52歳当時に都内で開かれた記者会見で「若さの秘訣」を聞かれた際に飛び出した荒木氏の回答は、「毎朝、東京都の水道水で顔を洗って、あとは特に何もしていません」というものだった。

どんな言葉が飛び出すのか、まったく予測不能な荒木氏の発言。今後はどのような名言、そしてどのような問題発言が飛び出すのか、期待しておこう。

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