クルクルの髪に、ほんのり赤らんだ頬。細部まで驚くほど緻密に描かれたコチラの少女の肖像画。実はコレ…

4色ボールペン1本のみ

を使って描かれた衝撃のボールペンアートなんです!

ボールペンでここまで描けるのか…。

160カ国以上で販売、ボールペンシェア世界一を誇るブランド「BIC」の4色ボールペン(赤・青・緑・黒)を使って、信じられない作品を生み出すのは…

アメリカ、ニューヨークを拠点に活躍するアーティスト・Nicolas V Sanchezさん。段は大きなキャンバスに作品を描いているNicolasさんですが、ちょっとした空き時間や移動の際に描いていたボールペン画をInstagramにアップしたところ、そのクオリティの高さが瞬く間に話題となってシリーズ化決定!現在、NicolasさんのInstagramには数十を超えるボールペン画が公開されています。

4色のうち、基本的には赤・青・緑を使って描くというNicolasさんのボールペン画。

色の三原色は、黄色(Yellow)・赤紫色(Magenta)・空色(Cyan)ですが、光の三原色は使用されるボールペンと同じ、赤(Red)・青(Blue)・緑(Green)でして、この3つの色を(強度を変えて)混ぜ合わせると、ほぼ全ての色が再現できるのだとか。

※カラーテレビやカラーディスプレイの発光体にも、この赤・青・緑の3原色が使用されています。

筆圧で色を調整して描かれる肖像画の数々。

あまりにも身近な4色ボールペンなだけに、驚かずにはいられません。

顔の立体感や肌の質感。髪の毛の流れなども完璧に再現!

まるで写真を見ているかのよう。

陰影・濃淡を巧みに操り描かれる肖像画。もちろん、黒のみを使った作品も…

このクオリティ!

たった1本でここまでの作品が描けるだなんて、本当に信じられませんね。

イリノイ州にあるケンドール美術大学でMFA(美術学修士)を取得。2014年にはニューヨークのアート・ポスト・グラデーション・フェローシップ・アカデミーを受賞。さらに、ファッション雑誌「VOGUE(Italia)」や「Vanity Fair」、「New York Magazine」などで、世界の大企業と一緒に仕事をしてきた実績を持つNicolasさん。

今後は、ボールペン画を集めた個展の開催も視野に入れているとのことです。

色を混ぜ合わせる事によって、新たな色を作り出す

理屈はわかっていても、まさか、ここまでリアルなカラーが表現出来るとは…。4色ボールペンって想像以上にポテンシャルが高かったんですね。もちろん、使い手の腕によりますけど。

余白に描かれた「試し描き」でさえとってもCOOL!

美しさの象徴である「モナリザ」も、Nicolasさんの手に掛かればこの通り!

感覚のみで自由自在に色を生み出すNicolasさん。彼のInstagramには、まだまだたくさん素晴らしい作品がアップされていますので、興味を持った方はリアリスティックな絵画シリーズ「BOOKS」をチェックしてみてはいかがでしょうか?

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豚骨ラーメンが超苦手な福岡在住ライター。家族や友人に話したくなる…そんなネタを中心に発信していきます!

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