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「不当なニュース」と友利新。

医師でありもうすぐ3歳と1歳になる2人の子を持つ友利新が、自民党の金子恵美総務政務官が議員会館内の保育所に通う子供の送迎に公用車を使用し批判を受けている件について「不毛な議論」「不当なニュース」とブログで意義を唱えている。

2010年9月にオープンしたこの議員会館内の保育所は、国会議員や秘書、中央省庁職員のほか近隣住民も利用でき、国会の見学や陳情に来た人たちの子どもの一時預かりも可能だという。

自民党の橋本聖子参議院議員が2000年に女児を出産したことをきっかけに超党派の議員連盟が発足し、10年がかりでやっと議員会館内の保育所設置が実現したのだ。

この保育所に子供を通わせている金子恵美氏が総務省や議員会館で公務を行う際、公用車で送り迎えをしていたと6月29日発売の週刊新潮が報じ、「公私混同ではないか」と伝えている。

この報道に6月30日の『友利新 オフィシャルブログ「友利新のビューティー診察室」』で彼女は、「もし公用車で送迎できなければ、どう子供を送り迎えするとこの記事を書いた記者は考えたのでしょう」と立腹している様子だ。

「もう一台わざわざ自家用車を出し、家族に運転させて、親子別行動で送り届けるのでしょうか?」「それとも、一旦公用車で自宅に帰って、自家用車に乗り換え、子供を送り、また自宅に帰って、公用車に乗り換え、議員会館に行けというのでしょうか?」と疑問を呈し、“いつから日本はそんな極端な社会になったのか”と怒りは収まらない。

そして金子氏のようなママさん議員だからこそ働きながら子育てをする大変さを実感でき、日本の閉塞した子育て環境を変えてくれるはずだ―と友利は期待を寄せている。

コメント欄には彼女の意見に全面的に賛成だとする声と、「一般の人は雪でも台風でも通勤途中でも車なんて使えませんよ」「一般市民はタクシーにすら乗るのに悩むんです」「国会議員としての意識が問われている。(中略)公用車で出勤ついでに送迎には違和感を覚えます」など声が寄せられている。

なお高市早苗総務相は30日の会見で「総務省のルールに照らして金子氏の公用車使用に問題がなかった」としながら、「今後はお子さんを公用車に乗せることはしないと聞いている」と語っている。

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