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『あなたの人生を変える雨の日の過ごし方』(美野田啓二/文響社)

気分が下がりがちになる「雨の日」の画期的な過ごし方を紹介した、『あなたの人生を変える雨の日の過ごし方』が2017年5月24日(水)に発売された。

日本は、平均すると3日に1度は雨が降っている。雨の日になると、「頭が痛くなる」「だるくなる」「憂鬱になる」といったネガティブな言葉を聞くことも多い。

同書では、そんな雨の悪いイメージを変えるメソッドを多数紹介している。雨の日に「たった5分間」だけ過ごし方を変えるだけで、自律神経が整い、パフォーマンスが上がるのだ。

◆梅雨の時期の不調を除く食べ物は「鶏肉」「カツオ」「マグロ」

まず、頭痛やだるさに悩む人は、梅雨の時期だけでも「鶏肉」「カツオ」「マグロ」などの「イミダペプチド」を含む食べ物を毎日食べることを勧める。量はものによって違うが、いずれも20g程度でも十分だそうだ。

この「イミダペプチド」、渡り鳥や回遊魚がずっと飛び続けたり泳ぎ続けたりできる「疲れ知らず成分」だということがわかっている。

食べることでもその効果が現れるそうだが、2週間程度連続してこの成分をとる必要があるので、特に雨が続く今の時期には意識して毎日とるといいだろう。

◆かばんに入れておくべきは「カエの靴下」

「足下の濡れ」が雨の日の冷えを引き起こす深刻な原因である。足首は、体の中でもとくに脂肪が付きにくい部分である。

そのため、濡れてしまうとそのまま冷えにつながり、じめじめと蒸し暑いのに体が冷えている、ということになりがちだ。

それを改善するのが、カエの靴下を持ち歩き、濡れたらそのままにしないこと。そして冷えを感じたら足首を回すことだという。

著者の実験によると、高血圧の人を対象に足首を回す前後の血圧を比較測定したところ、ほんの数分回しただけで全員の血流が改善し、血圧が低下したという。血流の改善こそ、冷えの解消には不可欠なのだ。

◆雨の日の仕事をうまくいかせるには?

雨が降ると、自然と副交感神経が優位になる。すると、普段攻撃的な人も比較的穏やかになり、他者を受け入れる余裕が生まれやすくなる。

ということは、難攻不落な相手を説得したり、企画を提案したり、新しい営業先を見つけるのに、雨の日はぴったりということだ。

雨の日に日頃の疲れやストレスを解消して、より充実した毎日を過ごそう。

美野田啓二

ストレスケア・カウンセラーの教育機関であるBTU(バランスセラピーUniv.)代表。福岡を中心に東京などに25校を開校。現在、5,000人を超える履修生が全国で活動中。

身体からアプローチするカウンセリング手法は、教育、医療・福祉機関、公共団体、震災被災地、生保、損保、IT企業など多岐にわたる団体で導入されている。主な著作に、『脳が若返る歩き方』、『脳の疲れをとるストレッチ』などがある。

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