記事提供:AbemaTIMES

画家とレコード会社が異例のタッグを組んだ。Yohji Yamamotoとのコラボなど世界を舞台に活躍する笹田靖人とポニーキャニオンの世界照準プロジェクトが始動する。

0.3ミリペンを使い細密画を描く現代美術家“笹田靖人”。類まれな発想力と技術で、一目見たら一瞬で惹きつけられる数々の作品を発表。

これまで東京、ニューヨークなどで個展を開き、昨年アジア最大のアートフェア「上海芸術博覧会2016」にも招待され、今年はIKEAの国際的に有名なアーティストからなる限定品コレクション「IKEA ART EVENT 2017」にも日本人として唯一選出されている。

また、画家という枠に収まらず、2014年秋冬のパリコレでは世界的ファッションブランド・Yohji Yamamotoとのコラボレーションを果たし、アート界だけにとどまらず、さまざまなフィールドで、今最も注目されている芸術家である。

その笹田靖人がレコード会社であるポニーキャニオンとタッグを組むことを発表した。

レコード会社が画家を手掛けるという、世界的に見ても異例のプロジェクトに注目が集まる。昨年、創立50周年を迎えたポニーキャニオンにとっても史上初となる画家との契約。

背景として、レコード会社として今まで培った音楽的ノウハウを用いて掛け合わせることで、音楽や映像を楽しむことと同じようにアートをもっと身近なものにできると考え、今回のプロジェクトが発足。

言語を必要とせず、世界に向けて発信することを意識したプロジェクトだという。

笹田自身も「レコード会社であるポニーキャニオンと一緒にやることで、自分の絵をエンターテインメントとしてもっと多くの方に楽しんでもらうきっかけが作れれば」とコメントした。

プロジェクト第1弾としてBE@RBRICKの世界発売が決定。BE@RBRICK(ベアブリック)とは、トイメーカー、メディコム・トイが手掛ける日本生まれのクマ型ブロックタイプフィギュアだ。

国内外のアーティストやブランドと多彩なコラボレーションをし、世界中に多くのファンがいることで知られている。

今回、メディコム・トイ代表の赤司竜彦氏も「尋常ではない才能」と評し、笹田靖人とのコラボレーションが実現した。

モチーフとなった「孔雀」は自身が大学生の時に描いたものがベースになっており、中国で発刊されたファッション雑誌「YOHO」表紙でYohji Yamamotoデザイナーの山本耀司氏が抱えるパンダのデザインにも採用された、いわば笹田靖人を象徴するデザイン。

斬新な色使いに緻密かつ立体的な匠の技が施され、東洋的でオリエンタルな美学を詰め込んだ究極の逸品となっている。ボディ全身を覆う柄は青海波(せいがいは)という伝統的文様から着想。

幾重にも重ねられた藍色も“ジャパンブルー”と言われるように、日本を代表する伝統色を用い、ジャパンクオリティを世界へ発信していく。

完全数量限定生産なので即完売、プレミア化は必至となるだろう。このBE@RBRICKは6月の発売を予定しており、日本、アメリカ、イギリス、フランス、イタリア、カナダ、中国、シンガポールなど世界各国で限定販売される。

また同時に、プロモーションビデオも現在制作中であり、音楽と映像とアートの融合がどのような化学反応を起こすのかにも目が離せない。詳細は、笹田靖人オフィシャルWEBサイトにて随時アップデートされる。

出典 YouTube

BE@RBRICK TM&(C)2001‐2017 MEDICOM TOY CORPORATION.All rights reserved.

(C)YASUTO SASADA/PONY CANYON INC./MASTER LIGHTS INC.

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