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『孤独のグルメ』2巻(原作:久住昌之、作画:谷口ジロー/扶桑社)

ドラマ「孤独のグルメ」の7話が2017年5月19日(金)に放送されたのだが、登場した皿うどんの食べ方が「長崎は皿うどんにソースをかけるの?」「皿うどんとウスターソースが合うというのが気になってしょうがない」と注目を集めている。

「孤独のグルメ」は、輸入雑貨商を営む主人公・井之頭五郎(松重豊)が、仕事で訪れた街で出会う様々な店で淡々と食事をする様子を描いた“飯テロ”ドラマ。

第7話では五郎は渋谷を訪れ、道玄坂の小さな路地にある「長崎飯店」に立ち寄ることに。ランチメニューのちゃんぽんと皿うどんどちらを頼むか散々悩んだ挙句、皿うどんの軟麺、そして春巻きを注文した。

五郎は皿うどんを「皿の中の有明海は豊漁だ」と評価しつつ、酢やからしで味を変えいつものように味わう。

追加の春巻きに対しては「この音、このリズム、口の中にスプリングトルネードが巻き起こっている」と絶賛。

独特の言葉選びで、視聴者に「スプリングトルネードって春巻のことか」「これから春巻き食べるときはスプリングトルネードって叫ぼう」と強烈な印象を残した。

五郎が箸を進めていると、隣の席で「長崎じゃ普通だから」と皿うどんにソースをかける様子が目に留まる。その客にならって五郎も自分の皿うどんにソースを追加し、新しい味わいに舌鼓を打つのだった。

この「皿うどんにソース」という味わい方には、「そんな食べ方初めて聞いた」「え、お酢で終わりじゃないの…?」と長崎県民以外の視聴者から驚きの声が続出。

一方で長崎県民は「あれっソースってよそじゃかけないものなの?」「皿うどんにソースってメジャーじゃないのか…」と、真逆の驚きを見せている。

長崎県では皿うどんにソースをかけるのは定番で、特に「金蝶ウスターソース」という辛口のソースがご当地の味として親しまれているそうだ。地域による楽しみ方の違いまで楽しめるこのドラマ、次週のメニューにも期待したい。

ドラマ「孤独のグルメ Season6」
原作:久住昌之、谷口ジロー
脚本:田口佳宏、児玉頼子
出演:松重豊
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