東京ディズニーリゾートを運営するオリエンタルランドが、沖縄県にリゾートホテル建設を検討していることが5月17日付の『沖縄タイムス』で報じられた。

建設予定地はコリドー地区南側にある宜野湾区域。現在は駐留米軍の軍用地とされているが、日米合意で返還時期が「2024年以降」とされており、政府は整備を進めている状況だ。

少々先の話ではあるが、ディズニーの沖縄進出に関して、ネットを中心に期待の声が多く集まっている。一体どんなリゾートホテルになるのだろうか? リゾート地には目がないライターである筆者と、全世界のディズニーリゾートを訪れたマニアな編集担当Kが予想してみよう!

【3つのポイント】

1.実現したら「アウラニ・リゾート」に続く、滞在型リゾートホテル第二弾に
2.琉装やかりゆしウェア姿のキャラクターと出会えるかも…
3.ミッキーをかたどった沖縄スイーツを食べられる?

1. 実現したら 「アウラニ・リゾート」に続く、滞在型リゾートホテル第二弾に

リゾートホテルの沖縄展開が現実化した場合、2011年にハワイ・オアフ島の西海岸、コオリナで開業した「アウラニ・ディズニー・リゾート&スパ コオリナ・ハワイ」(以下、アウラニ・リゾート)に続く、第二弾となる。

アウラニ・リゾートはファミリー層を中心に、大人でも楽しめる滞在型リゾートホテル。グルメやショッピングのほか、様々な種類のプールや雄大な自然にふれるウォーキングツアー、ショー、夜間の映画鑑賞など、室内外のアクティビティやエンタテインメントが充実している。

出典 https://www.disneyaulani.com

アウラニ・ディズニー・リゾート&スパコオリナ・ハワイ公式サイトより

ハワイの衣装、アロハシャツやレイなどに身を包んだキャラクターに会ったり握手したりできる「キャラクター・ミート&グリート」もホテルにいながらにして楽しめる。さらに、客室や共有施設などリゾート内の様々な場所で、ハワイの伝統的なデザインや装飾品を目にすることもできる。「ハワイの歴史や文化をディズニーのおもてなしでゲストに伝える」をコンセプトに、現地でしか味わえないモノ・コトをふんだんに取り入れているのがアウラニ・リゾートの特徴だ。

では、沖縄に同様の滞在型・リゾートホテルができるとなると、一体どんなサービスを楽しめるのか、アウラニ・リゾートの事例から予想してみたい。

2. 琉装やかりゆしウェア姿のキャラクターと出会えるかも…

その土地ならではの文化や歴史、伝統を取り入れてキャラクターの衣装を決めると考えるならば、沖縄では、伝統衣装の「琉装(りゅうそう)」や、沖縄アロハシャツともいわれる「かりゆしウェア」をまとったキャラクターと「ミート&グリート」できるかもしれない。

お土産も同様に、「沖縄限定グッズ」がたくさん売られることになるだろう。さらに、沖縄の伝統建築である「琉球建築」を取り入れた建物や装飾も、ホテル内のあらゆる場所で目にすることになるのでは?

3. ミッキーをかたどった沖縄スイーツを食べられる?

アウラニ・リゾート内のレストラン「マカヒキ」では、ディズニーのキャラクターと楽しいひとときを過ごせる朝食プランが用意されている。朝食メニューのなかで特に人気なのは、ミッキーをかたどったワッフル「ミッキー・シェイプ・ワッフル」

沖縄では、ミッキーをかたどったサータアンダギーや紅いもタルトなどの“沖縄スイーツ”が登場するかも。

アウラニ・リゾートは宿泊者でなくても利用できるため、ワイキキから車で50分ほどかけて訪れる観光客も少なくないという。今回建設予定地とされている宜野湾市インダストリアル・コリドー地区も、那覇空港から車で約40分の立地ではあるが、アウラニ・リゾートのように“わざわざ”ファンが訪れる、人気スポットになるかもしれない。

【文/池田園子】

DRESS編集長。楽天、リアルワールドを経てフリー編集者/ライターに。関心のあるテーマは健康、アスリートのセカンドキャリア、プロレスなど。編集協力した書籍に『すべての女は、自由である。』(経沢香保子)、『さよならインターネット』(家入一真)、著書に『はたらく人の結婚しない生き方』がある。

【参考資料】

この記事を書いたユーザー

Spotlight編集部 このユーザーの他の記事を見る

Spotlight編集部の公式アカウントです。

権利侵害申告はこちら