アメリカ・カリフォルニア州のとある街で保護された1匹の野良犬。ろくに餌も食べていなかったのか、その姿はかなり痩せ細っており、動くのも辛そうといった感じなのですが、なんとこの野良犬。快適な保護施設に入居したにも関わらず、2度もフェンスを越え脱走!

一体、この野良犬。なぜ、食べるのに困らない施設を、1度だけではなく、2度も脱走したのでしょうか。

保護したのは、カリフォルニアの動物保護団体「Pinky Paws ResQ」のメンバー。

なお、専属の獣医によると…この野良犬。最近、出産したような形跡が見られるとのことで…

ひょっとすると子供たちに会いに行っているのでは?

と察したスタッフ。リードを付け、野良犬を自由に歩かせてみることにしたのだとか。

最初は全く動こうとしなかった野良犬

しかし、スタッフの

「子犬がいるの?」

と問いかけに反応した野良犬は、スタッフを信頼したのか、まるで「コッチだよ!」と言わんばかりに歩き始めます。

「ついてきてる?」

時折、振り向きながら、とある場所へと案内するワンちゃん。

そして、一目散に古い納屋の中へ!

長い間使われていなかったのであろう…ボロボロの納屋。

今にも朽ち果てそうですが…

ここで歩みを止めたワンちゃんは

「ここだよ!」

と振り向き、スタッフの方を見つめます。

恐る恐る、奥へと進むスタッフ。

すると、穴の中から、小さな鳴き声が!

覗いてみると…

なんと、薄暗い床下からたくさんの子犬が!

衝撃の光景に涙声になるスタッフ。

では、子犬の下へと向かうワンちゃんの姿、そして、スタッフによって救出される子犬たちの姿。2本合わせてご覧下さい!

出典 YouTube

出典 YouTube

子犬たち全員保護!これでもう…脱走しなくても大丈夫だね!

母乳を飲ませる為に、フェンスを越え、保護施設から脱走していたワンちゃん。ちなみに保護された子犬はなんと10匹もいたそうです。

現在、続々と子犬たちの里親が決まり、新たな人生を歩み始めているというワンちゃんと子犬たち。離れ離れにはなってしまいますが、薄暗い納屋で暮らすよりかは断然、快適に違いありませんね。

母親の愛、そしてスタッフたちの機転によって生まれた奇跡の救出劇。少しでも早く全員が、素敵な里親の下へと旅立つのを…祈るばかりです。

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