記事提供:日刊SPA!

タイの徴兵検査に突如現れた、「美女」に世界中が注目している。タイでは毎年4月、若者の人生を左右するくじ引きが行われ、赤を引けば軍隊入り、黒を引けば免除となるという、なんともせつないドローが全国各地で行われるのだ。

戸籍上男性であればくじの対象となる。会場にはタイ名物のレディーボーイの人々もかけつけ、毎年誰が美人か、現地のメディアやネットは大騒ぎをするのだ。

そして今年、ウボンチャラタニー県の兵役検査会場に現れ、話題を呼んだのが、Gene Monthanaちゃん(20歳)。

あまりの可愛さに驚いた検査担当の警察官が、自身のフェイスブックに動画をアップするとたちまち、500万回以上が再生され、全タイが“彼女”を絶賛した。

その騒ぎを聞きつけた。日本の大手メディアも取り上げると、日本のネット界でも「かわいい!」「キレイすぎる!」などコメントがつき、一躍時の人となった。

タイの徴兵検査では、いわゆる“工事後”のニューハーフは対象外となるため、彼女は除外となった。そんな“彼女”が日本のメディアの呼びかけに応じ、緊急来日。日刊SPA!は直撃と激写に成功した。

・以下は彼女のコメント

「はじめまして、日本のみなさん。このたび日本のメディアに呼んでもらって、初めて日本に来ました。物心ついたときから心は女のコでした。

子供の頃は自分の心にフタをして男の子の制服を来て、小学校に通っていました。タイでは男の子は一生に一回はお坊さんを経験せねばならず、私も頭を剃って、お坊さんの格好をしていました。

中学に入って、私の気持ちを理解してくれたお父さんが、理事長先生に『女性の服を着て、髪を伸ばせるように許可してほしい』と言ってくれ、結果女のコの制服で通うことが許されました。

私の家は裕福ではなかったので、学生時代はタイスキの店やレストランなどさまざまなアルバイトをして学費や生活費を稼ぐことに夢中になりました。

でも本当にやりたい仕事はステージの上で踊ったり歌ったりすることだったんです。私の人生は今年の4月に劇的に変わりました。

徴兵検査で私は軍隊で分類される性別ではないので、報告に行ったところ、その時の写真が地元のケーブルテレビで放送されたんです。

あっという間に中国や日本のサイトでも広がって本当に驚いています。初めて日本に来れて本当に嬉しいのですが、一番嬉しかったのは大好きな『キティちゃんグッズ』をたくさんプレゼントされたことです。

これを機会にニホンゴをたくさん勉強して、みなさんにもっと知ってもらえるように頑張ります!」

日本の芸能関係者も彼女には注目しているといい、早くもグラビアの話しも舞い込んでいるという。引き続き、日刊SPA!では彼女の一挙手一投足に注目していきます!

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【プロフィール】

'96年12月27日、タイ・チャチューンサーオ生まれ。168cm、54kg。

本名・Montana Chuthatus

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