記事提供:子ある日和

子どもが保育園や幼稚園、学校へ通うようになると、朝の忙しさに加えてママのイライラは増えることが多いのではないでしょうか。

“早く着替えてくれないと、間に合わない”

“早く食べてくれないと、間に合わない”

“早く片付けないと、間に合わない”

朝は時間が経つのが早く、ついつい、「早くして」と子どもに言ってしまいがちですよね。

そのイライラを少しでも解決するためにも、子どもには早起きしてもらいたいもの。

今より少し早く起きることで、時間の余裕とともに、心の余裕も生まれてきます。

では、子どもにはどのようにして早起きの習慣をつけさせれば良いのでしょうか。

「早起きすると楽しい」と思わせる

大人でも、早起きするのは苦手だという人は多いと思います。

けれども、家庭の中で見本となるべき大人が不機嫌そうに、仕方なく早起きしている中で「早起きしなさい」と言っても、朝は仕方なく起きるものなのだな、とマイナスイメージを子どもに与えてしまいます。

ですから、まずは大人が早起きすると気持ち良いし、楽しい、という雰囲気を作りましょう。

早起きできたら、お気に入りの絵本を1冊読んであげる約束をしておいたり、特別シールをカレンダーに貼ることができる、というのも良いのではないでしょうか。

もし、早起きできない日があっても「どうして起きられないの!」と叱ってしまうと、楽しいイメージを持ちにくくなってしまうので、気を付けてくださいね。

少しずつ練習する

毎朝起きている時間よりも、5分だけ早く起きる練習をしてみましょう。

それが1週間できたら、さらに5分早起きできるように練習してみましょう。

あせらず、少しずつできるようにしていき、最終的には1時間くらい早起きすることができるようになると、朝の時間がとても有意義に使えるようになります。

たくさん褒めてあげる

4歳くらいになってくると、朝の生活リズムもできてきているご家庭も多いと思います。

そこで、子どもと一緒に朝のスケジュールを一緒に見直してみては如何でしょうか。

年中、年長さんになってくれば、小学校入学を視野に入れて「毎朝10分だけ、字を書く練習をしよう」というのもオススメです。

スケジュール通りできたら、しっかりと褒めてあげましょう。

そうすることで、小さな成功体験を積み重ねていくことができ、自我の本能が鍛えられて「また頑張ろう」と子ども自身が思えるようになっていきます。

はじめから完璧を求めず、少しずつできたところを見付けて、早起きするとゆったりと朝の時間を過ごすことができるし、楽しいな、と思えるようにしてあげたいですね。

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